※※※※※※※※※※※※※※   Pro-Server EX V1.3   ※※※※※※※※※※※※※※
                                                                     2015年  7月
                                                                株式会社デジタル

はじめに

この度は、Pro-Server EXをご購入いただき誠にありがとうございます。
Pro-Server EXは、GP の表示データや、それらに接続された機器の計測データなどを、
ネットワーク(イーサネット)を利用し、お手もとのパソコンで収集し、いろいろな処理
を行うことができるソフトウェアです。
最新情報は、弊社ホームページ(http://www.proface.co.jp/)でご確認ください。

目次
 (0) バージョン
 (1) 新機能一覧
  = V1.34.000 =====
  = V1.33.000 =====
  1-1  新機種対応
  1-2  新機能対応
  = V1.32.000 =====
  1-1  新機種対応
  1-2  新機能対応
  = V1.31.000 =====
  = V1.30.000 =====
 (2) 制限事項
 (3) シリアルNO.とライセンスキーコードが未入力の場合
 (4) インストールとアンインストール
  4-1  インストール
  4-2  アンインストール
 (5) ユーザ登録のお願い
 (6) マニュアル
 (7) 改修不具合一覧
  = V1.34.000 =====
  7-1  Pro-Server EX
  7-2  Pro-Studio EX
  7-3  MESアクション
  = V1.33.000 =====
  7-1  Pro-Server EX
  7-2  接続機器
  = V1.32.000 =====
  7-1  Pro-Server EX
  7-2  接続機器
  = V1.31.001 =====
  7-1  Pro-Server EX
  7-2  インストーラ
  = V1.31.000 =====
  7-1  Pro-Server EX
  = V1.30.100 =====
  7-1  Pro-Server EX
  = V1.30.000 =====
  7-1  Pro-Server EX
  7-2  接続機器
内容
================================================================================
 (0) バージョン
    Pro-Studio EX                 : Ver.1.34.000
    Pro-Server EX                 : Ver.1.34.000
    MES アクション                : Ver.1.04.000
    OPC Server for Pro-Server EX  : Ver.1.04.000

 (1) 新機能一覧
  = V1.34.000 ==================================================================
        ・Windows 8 (32ビット版、64ビット版)、
          Windows 8.1 (32ビット版、64ビット版)、
          Windows Server 2012、
          Windows Server 2012 R2に対応しました。
        ・SQL Server 2012に対応しました。
        ・Office 2013(32ビット版)に対応しました。
        ・以下の型式のWindows Embedded Standard 7 Runtime (32ビット版)に対応しま
          した。
          *PFXSP5B40 (SP5000 シリーズ)
          *PFXPEBBD42DNN1、PFXPEBBD42CNN1 (PE4000B シリーズ)
        ・Pro-Server EX、 Pro-Studio EXの体験版に対応しました。

  = V1.33.000 ==================================================================
  1-1  新機種対応
        ・SP5000 シリーズ
        ・GP-Rear Module シリーズ
        ・LT-Rear Module シリーズ
        ・PE4000 シリーズ          に対応しました。

  1-2  新機能対応
       <Mailでデータ送信 アクション>
        ・SMTP認証(SMTP-AUTH)に対応しました。

  = V1.32.000 ==================================================================
  1-1  新機種対応
        ・GP-4201TM (Modular Type) ※
        ・GP-4301TM (Modular Type) ※
        ・LT-4201TM (Modular Type DIO)
        ・LT-4201TM (Modular Type Analog)
        ・LT-4301TM (Modular Type DIO)
        ・LT-4301TM (Modular Type Analog)
        ・LT-3300T
        ・PS-4*00 シリーズ                 に対応しました。
        ※ GP-Pro EX V3.10以上で作成した画面プロジェクトファイルを転送する
           必要があります。

  1-2  新機能対応
       <Pro-Studio EX>
        ・登録できる接続機器の最大台数を拡張しました。
          ※ GP-Pro EXで[接続可能台数の拡張]を設定できる接続機器に限ります。
       <CFカード/SDカード関係API>
        ・指定したフォルダ内(サブフォルダ以下を含む)にある全てのファイルの一覧
          を取得する関数を追加しました。
          *EasyGetListRecursivelyInCard
          *EasyGetListRecursivelyInCfCard
          *EasyGetListRecursivelyInSdCard
       <アクション全般>
       <CFカード/SDカード関係API>
        ・GP-Pro EXの[保存先フォルダ分割設定]-
          [外部ストレージの保存先フォルダをファイルで分割する]機能に
          対応しました。
          ※ GP-Pro EX V3.12以上で作成した画面プロジェクトファイルを転送する
             必要があります。
       <MES Action GP CFアラーム履歴ファイル収集 アクション>
       <MES Action GP CFサンプリングデータファイル収集 アクション> 
        ・GP-Pro EXの[アラーム設定]-[CSV設定]-[日付フォーマット]、および
          [サンプリング設定]-[表示/CSV保存]-[CSV日付フォーマット]設定
          で[yy/mm/dd]以外を選択した場合に動作するよう対応しました。
          ※ GP-Pro EX V3.12以上で作成した画面プロジェクトファイルを転送する
             必要があります。

  = V1.31.000 ==================================================================
        ・接続機器[Siemens AG SIMATIC S7 MPI 直結]でタグをインポートできる機能を
         追加しました。(GP-4000シリーズ)

  = V1.30.000 ==================================================================
        ・参加局としてGP4000シリーズをサポートしました。
        ・Windows 7(32ビット版、64ビット版)、
          Windows Server 2008(32ビット版、64ビット版)、
          Windows Server 2008 R2に対応しました。
        ・Office 2010(32ビット版)に対応しました。
        ・API関数が、.NET Framework Ver 2.0に対応しました。

 (2) 制限事項
  2-1  インストールとアンインストール
       <Pro-Server EX>
       <Pro-Studio EX>
        ・OSの言語と[地域と言語]の現在のシステムロケールを合わせた環境で
          インストールを行ってください。一致しなければ、Pro-Server EX と
          Pro-Studio EX が正しくインストールされません。
       <Pro-Server EX>
       <Pro-Studio EX>
        ・Pro-Server EX Runtime がインストールされている環境にはPro-Server EX
          Developerをインストールしないでください。Pro-Server EX Developerも
          インストールする場合は、Pro-Server EX Runtimeをアンインストール後に
          Pro-Server EX Developerを先にインストールしてください。

  2-2  Pro-Server EX
       <Excel帳票 アクション>
        ・[文字列置換テーブル]をテンプレートで設定している場合、出力ブックの表示
          と共に別Excelが最前面に表示されます。別Excelを閉じると出力ブックも閉じ
          られるので再表示は、Pro-Server EXのタスクトレイアイコンを右クリック
          して[アクション] にて目的のアクション名をクリックして下さい。
       <Excel帳票 アクション>
        ・Excelブックの動作が正しく行われなくなるため、テンプレートで設定された
          Excel操作機能による出力ブックやテンプレートの表示操作を行っている間に
          Excelブックに対して操作を行わないで下さい。
       <Excel帳票 アクション>
        ・複数のExcel帳票アクションで文字列置き換えテーブルを使用し、かつ
          それぞれのExcel帳票アクションが異なる起動条件を設定している場合、
          文字列置換テーブルが正常に動作しない場合があります。

  2-3  Pro-Studio EX
       <デバイスモニター>
        ・PE4000Bでデバイスモニタの表示更新が遅くなる場合があります。
          その場合は、Windows Aeroの機能をOFFにして下さい。
       <Excel帳票 アクション>
        ・テンプレートの編集作業終了時にExcelが正常に終了せず、Pro-Studio EXが
          操作できなくなることがあります。
          その場合はタスクマネージャーを起動し、Excelのプロセスを終了することで
          Pro-Studio EX の動作が復帰します。

  2-4  OPC Server for Pro-Server EX
       <OPC Server>
        ・OPC Server Configuration Tool for Pro-Server EXからOPCサーバーを
          シャットダウンできないことがあります。OPC Server Configuration Tool
          for Pro-Server EXからの操作を有効にするには、以下のいずれかの方法で
          OPCサーバーを起動してください。
          * OPC DA Pro Server.exeを右クリックし、[ 管理者として実行 ] を
            実行する。
          * 管理者権限で起動したOPC Client for Pro-Server EXからOPCサーバーに
            接続する。(Pro-face OPCEx Data Access 2.05a/3.00が未起動の場合のみ)
          * OPC Server for Pro-Server EXをサービスとして起動する。
            (インストール時に「サービスとして OPC Server for Pro-Server EX を
            登録する」のチェックボックスにチェックを入れておく必要があります。)

  その他の制限事項については、「リファレンスマニュアル」をご確認ください。

 (3) シリアルNO.とライセンスキーコードが未入力の場合
        ・連続3時間動作すると自動的に停止します。
        ・データ転送機能を使用できません。
        ・作成したプロジェクトファイルは、製品版Pro-Server EXで使用できません。
          ただし、製品版Pro-Studio EXで保存し直すことで使用できます。
          ※ インストール後、本製品を起動して[ヘルプ]-[キーコード入力]で
          シリアルNO.とライセンスキーコードの入力が可能です。

 (4) インストールとアンインストール
  4-1  インストール
     ・インストール前にはウイルスチェックソフトを含む全てのプログラムを終了させ
       てください。
     ・Administrator権限のあるユーザアカウントでインストールしてください。
     ・動作環境については(株)デジタルのサポート専用サイト「おたすけPro!」
       (http://www.proface.co.jp/otasuke/)でご確認ください。
     ・ディスクをDVDドライブに挿入すると自動スタートします。しない場合は、
       Windowsデスクトップの[スタート]-[ファイル名を指定して実行]をクリック
       してください。ダイアログボックスが表示されますので、
       「D:\ProSrvSetup.exe」と入力し、[OK]をクリックしてください。
       ("D:\"の部分にはご使用のパソコンのDVD用ドライブ名を入力してください。)

      ※ ツールによってはライセンスが必要です。

  4-2  アンインストール
     [スタート]-[すべてのプログラム]-[Pro-face]-[***]-
     [アンインストール]を実行します。(***には製品名が入ります)
     ただし、プロジェクトファイルやパッケージファイル内のファイルなどは削除
     されません。
     その他のツールは、[スタート]-[コントロールパネル]-[プログラムの追加と
     削除]で削除して下さい。

 (5) ユーザ登録のお願い
     お客様サポート充実のためユーザ登録をお願いしています。オンラインユーザ登録
     で登録いただいた情報は、いつでも確認できるので万が一紛失しても安心です。
     インストール後、Pro-Studio EXを起動して[ヘルプ] - [オンラインユーザ登録]
     から簡単に登録可能です。

 (6) マニュアル
     マニュアルを閲覧するには、Adobe Readerが必要です。
     製品を起動し[ヘルプ]から[リファレンスマニュアル]を選択してください。
     マニュアルのみ起動させるには、[スタート]-[すべてのプログラム]-
    [Pro-face]-[***]-[マニュアル]を選択してください。(***には製品名が入り
     ます)一部のマニュアルは、弊社サポート専用サイト「おたすけPro!」から
     ダウンロードしてください。

 (7) 改修不具合一覧
  = V1.34.000 ==================================================================
  7-1  Pro-Server EX
       <Pro-Server EX>
        ・ProEasyAPIを使用して複数の参加局に対するデバイスアクセスを複数の
          スレッドから同時に実行すると、まれにAPI呼び出しから復帰しない問題が
          ありました。

  7-2  Pro-Studio EX
       <Excel帳票アクション>
        ・セルにコメントが挿入されているテンプレートをExcel2010で使用すると、
          Excel帳票アクションの設定でエラーになり編集できませんでした。
       <Pro-Studio EX>
        ・シンボルの重複チェック/使用アドレス一覧でシンボル名の大文字と小文字の
          区別がされていませんでした。
       <Pro-Studio EX>
        ・GP-PRO/PBⅢ for Windowsのプロジェクト(.prw)をPro-Studio EXで
          インポートできない場合がありました。
       <Pro-Studio EX>
        ・参加局をSP5B10に設定した時、タグを設定した画面プロジェクト
          ファイル(PRX)をインポートできませんでした。
       <オムロン(株) CS/CJ/NJ シリーズ EtherNet/IP>
        ・Pro-Studio EXにおいて、本通信ドライバのタグ入力ダイアログを表示させる
          と、他のダイアログの背面に表示されていました。

  7-3  MESアクション
       <MES Action GP SRAMサンプリングデータ収集 アクション>
       <MES Action GP CFサンプリングデータファイル収集 アクション>
       <MES Action GP CFアラーム履歴ファイル収集 アクション>
       <MES Action GP CFスクリーンファイル収集 アクション>
        ・Winter Time / Summer Time の終了によって時刻が戻る場合、SQLServerに
          データが登録されませんでした。
       <MES Action GP SRAMサンプリングデータ収集 アクション>
       <MES Action GP CFサンプリングデータファイル収集 アクション>
        ・データ形式が[文字列]のサンプリングデータが、数値に変換されて
          データベースに保存される場合がありました。

  = V1.33.000 ==================================================================
  7-1  Pro-Server EX
       <Pro-Studio EX>
        ・参加局の登録において、接続機器のポート設定の変更ができない場合が
          ありました。
        ・参加局の登録において、[機器情報とシンボル情報のリンク]をおこなった場合
          に、接続機器のポート設定が正しく読み込めない場合がありました。
        ・[保存時にパスワードを入力]を有効にした場合に、Pro-Studio EXが異常終了
          する場合がありました。
       <DDE>
        ・データタイプが文字列の場合に、設定した文字数の読み込み・書き込みが
          できませんでした。
       <データベースからのダウンロード アクション>
       <データベースへのアップロード アクション>
       <Accessデータの自動ダウンロード アクション>
       <Accessデータの自動アップロード アクション>
        ・Accessがインストールされていないパソコンで、拡張子が「.mdb」のファイル
          を使用することができませんでした。
       <全般>
        ・以下のシステム変数に対して32文字までアクセスできるよう変更しました。
          *#H_LocalName
          *#H_RecipeGroupName

  7-2  接続機器
       各接続機器ドライバの改修不具合に関しては、最新のGP-ProEXもしくは
       弊社Webサイトの最新の通信ドライバの情報を確認してください。

  = V1.32.000 ==================================================================
  7-1  Pro-Server EX
       <Pro-Studio EX>
        ・起動条件の詳細設定で[処理が完了した事を示すビット]の設定が
          グレイアウトしているにもかかわらず、動作する場合がありました。
       <CSVファイルからデバイスへデータを書き込む アクション>
        ・以下の条件を満たす場合にPro-Server EXが異常終了する場合がありました。
          *[デバイスの型]を[String]に設定している。
          *[読み出し方式]を[縦1列すべて]、[縦1列の途中から最後まで]、
           [縦1列の途中から読み出し個数]のいずれかに設定している。
       <EXCEL帳票 アクション>
        ・[セルがいっぱいになった時の動作]の[改シート]が正常に動作しない
           場合がありました。

  7-2  接続機器
       各接続機器ドライバの改修不具合に関しては、最新のGP-ProEXもしくは
       弊社Webサイトの最新の通信ドライバの情報を確認してください。

  = V1.31.001 ==================================================================
  7-1  Pro-Server EX
       <Pro-Studio EX>
         ・以下の条件を満たす場合に、ネットワークプロジェクトの保存ができません
           でした。
           *Windows XP以下、またはWindows Server 2003以下のOSを利用している。
           *「Regional and Language Options」で「East Asian Language」を含まない
            言語のOSを利用している。英語OS、ヨーロッパ言語OSなどのデフォルトの
            場合がこれに該当します。
         ・拡張されたフロート変数を含む画面プロジェクトファイルをインポートすると、
           エラーが発生する場合がありました。
       <データアクセスAPI>
         ・以下の条件を満たす場合に、データアクセスAPIを利用しているクライアント
           アプリケーションでリソースが増えていく場合がありました。
           *Windows VISTA以降、またはWindow Server 2003以降を利用している。
           *マルチハンドルのAPIを利用し、DeleteProServerHandleを繰り返し呼び出し
            ている。

  7-2  インストーラ
       <Pro-Server EX Developer>
       <Pro-Server EX Runtime>
         ・差分インストーラでインストールすると、フルインストーラのディスク挿入が
           要求され、インストールできない場合がありました。

  = V1.31.000 ==================================================================
  7-1  Pro-Server EX
       <Pro-Studio EX>
         ・参加局の登録において、タグデータが設定されている接続機器を複数登録し
           ている場合に、接続機器の削除を実行すると、他の接続機器のタグデータが
           削除される場合がありました。
       <Pro-Server EX>
         ・Pro-Studio EXでサービスを利用する設定に変更した場合に、Pro-Server EXの
           起動を実行すると、2分30秒のタイムアウト時間経過後に、エラーメッセージが
           表示される場合がありました。
       <データ転送>
         ・複数の接続機器を利用している参加局でデータ転送を利用し、接続機器の
           通信エラーが発生すると正常に通信している接続機器のデータ転送が遅れる
           場合がありました。
       <Excel帳票 アクション>
         ・Excelの行の高さが特定の値の場合にアクションエリアダイアログを閉じると、
           エラーが発生する場合がありました。

  = V1.30.100 ==================================================================
  7-1  Pro-Server EX
        ・正常な通信ノード以外のなりすましノードから標的型サイバー攻撃
          (不正パケット)を受けた場合に通常サービス機能が失われる可能性がある
          脆弱性が見つかり、対策しております。

  = V1.30.000 ==================================================================
  7-1  Pro-Studio EX
       <Pro-Studio EX>
         ・[機器名]で選択した値が、[#INTERNAL]に変更される場合がありました。
       <Excel帳票 アクション>
         ・Excelがデザインモードの場合に[サンプルの挿入]を実行すると、Excelが
           操作できませんでした。
         ・[サンプルの挿入]を使用してテンプレートファイルを作成すると、
           出力ファイルにアクションエリアが残る場合がありました。
         ・Excelでテンプレートファイルを開いている場合に、Pro-Studio EXから同じ
           テンプレートファイルを編集すると、Pro-Studio EXが操作できない場合が
           ありました。
         ・[GP内ログデータ]画面で、参加局の種類が[GPシリーズ]に変更される
           場合がありました。
       <GP ログデータアップロード アクション>
       <GP ファイリングデータの自動アップロード アクション>
       <GP ファイリングデータの自動ダウンロード アクション>
       <Excelのブックへデータを書き込む アクション>
         ・[詳細設定]画面で、デバイスが存在しないドライブを選択すると、
           [詳細設定]画面が閉じられました。
       <デバイスキャッシュ>
         ・[デバイスキャッシュ バッファのインポート]画面で、[登録済みデバイス
            をリードしたとき、自動的に開始する。]が無効にもかかわらず、
           [* 秒以上アクセスがなくなったとき、停止する。]が有効になる場合が
            ありました。
       <印刷>
         ・OSの言語設定によって、Excel形式の印刷ができない場合がありました。
       <Factory Gateway設定ツール>
         ・[IP検索]でGP3000シリーズ、WinGP、LT3000のIPアドレスを指定すると、
           Factory Gateway設定ツールが異常終了しました。

  7-2  接続機器
       <三菱電機(株) A シリーズ 計算機リンク>
       <(株)ジェイテクトTOYOPUC CMP-LINK SIO>
         ・個別機器設定の局番号に「9999999999」と入力してOKをクリックすると、
           異常終了していました。
         ※ Pro-Sever EXに関連する内容のみ記載しています。
            各接続機器ドライバの改修不具合に関しては、最新のGP-ProEXもしくは
            弊社Webサイトの最新の通信ドライバの情報を確認してください。

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