※※※※※※ GP−PRO/PBV for Windows  ※※※※※※          **********************          *                    *          *   バージョン:V3.04b    *              *                    *          **********************    2000年 2月 9日 株式会社 デジタル はじめに この度は、GP−PRO/PBV for Windowsをご購入いただき 誠にありがとうございます。   GP−PRO/PBV for Windowsはグラフィック操作パネル GP70、77Rシリーズ専用画面データ作成ソフトウエアです。Wind   owsの環境を生かした操作性及び高機能を実現しています。 ●新規追加項目 (1)GP377RT対応 (2)新規プロトコル追加  ・ オムロン梶@CS1  ・ 豊田工機梶@PC3J ・ DeviceNet   目次 (1) 製品注意事項 (2) V3.0で改修された不具合項目一覧 (3) V2.0からの改修された不具合項目一覧 (4) 特長 (5) GP−PRO/PBVDOS版との違い (6) プログラムグループについて (7) アンインストールについて (8) 各PLCの設定について     (1)製品注意事項  1)本ソフトウエアを使用中に「PMGR 一般保護エラー(強制終了)」が発生した場合は、 以下の設定を行い再度パソコンを立ち上げ直していただくことにより、強制終 了を回避出来る場合があります。それでもエラーが発生する場合は「デジタル サポートダイアル」にお問い合わせください。 1.作画途中に強制終了した場合  ハードウエアアクセラレータ設定を変更することにより回避出来る場合があります。      ・設定変更方法 「スタート」->「設定」->「コントロールパネル」->「システム」->「パフォーマンス」->「グラフィ   ックス」のハードウエアアクセラレータの設定を左から2番目の「基本」に設定する。 2.印刷時に強制終了した場合   プリンタ購入時に付属されているプリンタドライバを再インストールすることにより回避出来る  場合があります。 3.転送エラーが発生した場合    作画ソフト側がハンドシェイク中にGPが転送モードに切り替わらない場合は   通信ポートの設定を変更することにより回避出来る場合があります。  ・設定変更方法 「スタート」->「設定」->「コントロールパネル」->「システム」->「デバイスマネージャ」-> ウィンドウ内の「ポート(COM&LPT)」->「通信ポート(使用ポート)」->「ポートの設定」 ->「詳細設定」の送信バッファの値を低くする。   2)WindowsNT使用時の注意事項     1.画面確認について       3速ブリンク設定を行った画面について画面確認を行うと、ブリンク速度と色がG       P上と違う場合があります。画面確認のみの問題であり画面データは全く問題あり       ません。     2.イメージ画面の取り込みについて       ディスプレイカラー設定が256色以外の場合、クリップボードに取り込まれたイ       メージ画面を画面に貼り付けすると、変換中にエラーが発生して取り込めません。       ディスプレイカラー設定を256色にすると問題ありません。     3.GPPRO2のデータ取り込みについて   画面外にはみ出たオブジェクトを含む画面を取り込むと”メモリーエラー”が発生する。       画面内に入れ込むことにより正しくコンバートできます。   3)GPPRO2、3のデータ取り込みについて     回転されたA,a,Q,Xタグを取り込むと90度の場合は上に1ドット、180度     の場合は左上に1ドット、270度の場合は左に1ドットずれます。   4)属性変更について     マーク画面を2つ以上選択し、画面サイズの違うマークに属性変更すると、ハンドル     表示がマークサイズと一致しません。データは正しく変換されています。再選択によ     り正しくハンドルが表示されます。   5)オブジェクトの回転について     1.アラーム表示器を180度回転させるとGP上で1ドット表示がずれる。横型、縦型       GPタイプとも、回転させずに設定して配置すると問題ありません。     2.a,Aタグを90度または180度で配置してセーブし再オープンすると1ドット表示       がずれる。横型、縦型GPタイプとも、回転させずに設定して配置すると問題ありませ       ん。 6)個別転送について     ビットログアラーム、ワードログアラーム、データサンプリング、H70グローバル     については個別転送のメニューに常に表示されます。データが無い場合に選択しても     誤動作はいたしません。   7)シミュレーションが動作しない場合     1.PC98シリーズのノートパソコンをお使いの場合、シリアルポートがハーフピッチ       の場合、デジタル指定の製品かお確かめ下さい(オペレーションマニュアル参照)。 (2) V3.0で改修された不具合項目一覧 /*** V3.04b ***/ 1.作画ソフトから画面一覧を印刷すると0000年と四桁表示される /*** V3.04a ***/ 1.ML版にて、M8128の外字登録ファイルが表示されない 2.16,32ビットカラー設定で枠しか印刷されない /*** V3.04 ***/ /** 作画ソフト **/ 1.H70で「画面をクリップボードへ」を行うと、貼り付けた画面データの端が切れる 2.ロギング表示器が印刷されない 3.三菱以外のPLCでシミュレーションを行うと強制終了する可能性がある 4.Gpanalyz.exe が、メモリとの関連で強制終了する。 5.マーク画面が呼び出されているベース画面の画面呼び出しダイアログを表示させると  リソース不足になる 6.65535色の画面設定で印刷を行うと印刷画面が乱れる 7.ロギング、ファイリング表示器を配置した複数画面作成後、1枚ずつ保存すると 強制終了する場合がある 8.ディスプレイ設定がHighカラー16ビットの時に、文字列が印刷されない /** プロトコル **/ 1.横河電機 FACTORY ACE 1:1でファイルレジスタのB8193以降が 作画ソフトで設定できない。 /*** V3.03 ***/ 1.ウインドウ登録ダイアログボックスの最大化選択での画面表示がグレーになる 2.プロジェクトマネージャーの切り替えを行い、そこから複数画面を開こうとするとロックする 3.アラームの複数部印字が出来ない 4.ビットのメッセージ表示器がパーツを変更することによりワードに切り替わる 5.エクスプローラよりファイルを選択してもファイル名によって作画ソフトが立ち上がらない 6.ランプ・ビットSWの銘板コピーを行うと1/2フォント設定が追従しない 7.テキスト画面で印刷プレビューすると、タイトルバーが点滅する 8.画面をビットマップで保存すると色が変わる 9.アラームメッセージにシンボルを設定しても+1、+2が正しく動作しない 10.画面切り替え時にLSのシミュレーションがGPと一致しない 11.SLC500のシュミレーションにて、アドレス範囲によってビットのON状態が正しく   表示されない 12.ファイリングデータのCFカードのシミュレーションデータが生成されない 13.プロトコルの不具合を改修しました。"protocol.doc"参照 14.システムの不具合を改修しました。"system.doc"参照 /*** V3.02 ***/ 1.マーク画面を画面一覧で画面番号の変更を行うと、GP上でマーク画面が表示されない 2.マーク呼び出しを拡大して配置すると表示がマークが黒く表示される 3.ファイリングデータ一覧で「内部メモリ」「CFカード」の編集を繰り返すと強制終了する 4.プロジェクト階層マネージャにて2000年表記できない 5.PC98とGP70の組み合わせでシミュレーションできない 6.V3.0で編集されたアラームが印刷、アドレス一括変換できない 7.H70のT画面を200%にすると画面が乱れる --- Proserver 不具合改修一覧 --- 1.デバイスモニター複数起動時のRead_Modify_Writeの不具合を修正しました 2.配信処理にてトリガ自動OFFしないが正常の機能しない不具合を修正しました。 3.イーサ経由でサブネットマスクを使用しての画面転送ができない --- プロトコル不具合改修一覧 --- 1.メモリリンクでタッチ割り込み出力を数回タッチすると画面がロックする。 2.ホストからGPに画面データ書きこみを行うと、GPからのレスポンスがおかしい。(GP70のみ) 3.MELSEC AnN(CPU)GP側からB(リンクリレー)をON/OFFすると他の使っていないB(リンクリレー)アドレスが ONしっぱなしになってしまう 4.オムロン SYSMAC C,CVシリーズでマルチリンク接続中にオフラインに入ろうとすると、画面が ロックして、ブザーが鳴りっぱなしになる。 5.富士電機 MICREX-Fシリーズで2ワード以上の読込を行うと上位通信エラー(02:FD)のエラーがでる。 --- GPシステム不具合改修一覧 --- 1.GP577RSでスタンバイモードから復帰したときに画面の表示が乱れる場合がある。 /*** V3.01 ***/ 1.階層マネージャから画面のコピーで結合コピーすると強制終了する場合がある 2.シンボルエディタでシンボルを入力後ラダーファイルよりシンボルのインポートでシンボルの上書きをしたアラームメッセージが表示されない 3.一度インポートした画面に違うラダーファイルを再インポートしたときに誤作動する 4.ログアラームにGLCシンボルを使用するとダウンロード時にチェックサムエラーになる 5.ファイル項目表示器で先頭格納アドレスにシンボルのプルダウンが表示されている 6.DXF変換でテンポラリディレクトリがリードオンリーの時に変換ができない 7.アラームエディタのアラームの追加ダイアログでデバイス入力にデバイスコメントアイコンが表示されている 8.S1テーブルが64以上になるように設定してもエラーにならない 9.アラームエディタのアラームメッセージの設定で印刷設定が正しくセーブされていない 10.Dタグの色属性を変更してもリドローしない 11.アラームエディタ・ベーシックアラームでサマリ設定なのに印刷設定が有効になる 12.アラームメッセージの64色カラーが設定したとおりに印刷できない場合がある 13.アラームエディタでデバイスが????になると表示が乱れる 14.アラームのセル幅の設定を覚えていない 15.階層マネージャでツリーの中の属性名を選択した状態で名前を付けて保存を行うと強制終了する 16.ワードログアラームのブロック2、ブロック3で入力形式を切り替えても数値が変化しない 17.アラームエディタでデバイス入力が正しく入力できない 18.アラームエディタのアドレス自動インクリメント機能が無くなっている 19.ロギング設定でコントロールに名称が無いものがある 20.プロジェクト情報のコメントに不要なデータが表示される 21.クロスリファレンスのショートカットキーが正しく動作しない 22.Qタグのタグマークの文字が重なっていて見づらい 23.ファイリングデータ一覧で有効範囲内の数値入力ができない 24.ロギング設定のダイアログに意味の無い表示がある。 25.データサンプリング・データ形式・格納先頭アドレスのキーパッドのタイトルが「KeyPad」になっている 26.Qタク設定ダイアログ・サブ表示内のアドレス入力部にあるキーパッドのタイトルがおかしい 27.Qタク設定ダイアログ・サブ表示内のアドレス入力部のキーパッドで入力できないデバイスが指定できるようになっている 28.Qタク設定ダイアログ・サブ表示内のアドレス入力部でシンボルが使えないのにシンボル登録メッセージウインドウが表示される。 29.サウンドデータの設定でサウンド番号に範囲外の値を入力すると8999のデータが生成される 30.階層マネージャからアラーム&サウンド設定をオープンしCtrl+Pで強制終了する 31.アラームエディタのキーパッドが使えなくなる 32.アラームの追加で指定の先頭行に追加できない 33.Aタグ・ダイアログで間違った英語が使われている 34.ファイリングデータ設定で32ビット表示にしても65536以上の数値を設定できない 35.出荷状態のGLC300に強制転送出来ない 36.ロギング設定でコピー・貼り付けを行うと強制終了する 37.ビットマップ変換のコントロール間で不要な連動処理をしている 38.アラームエディタでDeleteキーを入力すると強制終了する 39.アラームエディタでシンボルを入力すると強制終了する 40.21文字のシンボルが作成できる 41.印刷設定で印刷順とボタン配置順が異なる。 42.Dスクリプトで255デバイス以上設定したときのエラーメッセージがおかしい 43.起動しているウィンドウに対するPMGR1のメニューの選択可・不可の状態がおかしい 44.画面データ一覧からDスクリプトを選択してDスクリプト一覧を表示させた後なにもせずに閉じても画面がセーブされる 45.シュミレーションで”Description”が”Comment”となっている 46.M画面で文字列を配置するときにマウスの位置に1ドット点が打たれる 47.グローバルDスクリプトでコピー&ペーストによりデバイス数が255を越えても警告メッセージが出ない 48.シンボルを使用しているパーツを複数コピーしてセーブした画面がオープンできなくなる 49.ファイリングデータ一覧で入力エリアが表から大きくズレる。 50.階層マネージャで名前を付けて保存を行うときに元のプロジェクトとは異なるドライブに保存しても新しいプロジェクトが元のディレクトリに表示される 51.ビットスイッチで状態変化有り、インターロック有りで配置し、アドレス表示Onにしたときにスイッチを移動するとアドレス名が切れてしまう 52.部品一覧の”Address->Comment"スイッチの位置がおかしい 53.階層マネージャで8色プロジェクトの画面をオープン後、64色プロジェクトの部品一覧のプリントアウトを行うと、色が8色で印字されてしまう 54.Atag&Qtagで隠れている設定のエラーが出る 55.階層マネージャで最後に選択していたドライブが次の起動時に存在しない場合、階層マネージャが起動しないで強制終了する 56.メッセージ表示器でhalfサイズの文字設定ができる 57.タグツールボックスのプルダウン表示が消えてしまう 58.アラームエディタでインポートを行うと、ツールバーの設定内容と表示がずれる。 59.転送設定でキーボードで誤動作するコントロールがある。 60.シンボルエディタでシンボルを削除すると強制終了する。 61.アラームエディタ・ワードログアラームでグループ番号・サブ表示画面番号の設定がつぶされる 62.Gタグで不正値入力した後、再設定で不正値を保持している 63.ロギング設定の書込み先LSアドレスがアドレス一括変換で変換されない 64.GPより受信したシンボルが勝手に無くなる 65.シンボルエディタを2回オープンしないとシンボルが表示されないときがある。 66.ファイリング表示器(枠なし)を50%モードで表示させると位置が移動してしまう。また、再表示を行うと左に移動していく 67.内部ファイリングデータをファイル最大サイズを超えて設定できてしまう 68.H70グローバルファンクションを編集するとオープン中のB画面が編集済みになる 69.部品一覧・ファイル項目表示器の項目をダブルクリックしたときにオープンされるダイアログ内のフォーカス位置がずれている 70.GLCのラダーをインポートすると変換ダイアログが表示されずにGLCがエラーを出す。 71.ウィンドウ登録でウィンドウをコピーした後、ウィンドウ登録を次回起動時にウィンドウの番号がソートされていない 72.縦型GPでウィンドウをコピーすると、ウィンドウの向きがおかしくなる 73.縦型GPで画面下端にウィンドウ登録すると、1ドット少ないウィンドウになるため、GP上では設定したより7ドット小さいウィンドウになってしまう 74.複数画面をオープン時にウィンドウ登録を行うと目的の画面を開いているにもかかわらず、それ以外の画面に対しての登録になってしまうときがある 75.GPタイプをH70から他のGPへ変更すると画面の左側に編集できないエリアが表示される。 76.ロギング設定の印刷で表記に明らかな間違いがある 77.Qタグ・Display FormatのSampleダイアログで表示が欠けているものがある 78.X画面で1行一杯に文字が入力されているときに画面上部のスケールを小さくして複数行に分割しても行番号が追従しない 79.GLCの機種の場合、システム設定の隠しコマンドのグローバルDスクリプト設定が表示されない。 80.PROファイルを上書きモードでコンバートすると強制終了する 81.GPシステムの設定を印刷するとダイアログの表記と印刷の項目名が違っている 82.Uタグ・常時読込のON設定とOFF設定が、同じ画面で混在配置できる 83.シンボルエディタでGLCのシンボルの一行目が消える 84.折れ線部品をペンレコーダーにしたときにスクロール数が初期化されないので、データ数が範囲通りに設定できない 85.GPシステムの設定のモードの設定の中のカスタマイズの中の専有解除時間の単位がsecになっているが、正しくはx10sec 86.GPシステムの設定の拡張機能設定のCFカードデータ保存設定をOnにした状態で"初期設定"ボタンをクリックすると、設定はOffになるのにアドレスが入力可能状態のままになる 87.GPシステムの設定で"Default"ボタンをクリックするとExtended SettingsのChar.String Data Modeが範囲外の値になる 88.階層マネージャで新規プロジェクトを作成した後に別のプロジェクトを選択すると、本来使える機能が使えなくなる時がある 89.GPシステムの設定のグローバルウィンドウの座標が縦型GPの時に正しくプリントされない 90.GPシステムの設定のグローバルウィンドウの設定を間接にし、BCDにした後、設定をプリントアウトするとBinと印字される 91.グローバルDスクリプトが何も設定されていない状態で、選択し一覧をオープンした後閉じるとメモリリークしている 92.ビット、ワードログアラームでシンボルを自動割付したアドレスを設定するとシュミレーションデータ正しく生成されない 93.Aタグのシュミレーションデータが正しく生成されない 94.サウンド設定で自動アドレス割付によりシンボルを割り付けると転送準備でエラーになる 95.DXFの変換でDXFファイル名を60文字以上で実行すると強制終了する 96.GPシステムの設定の拡張機能設定のバックアップ設定の中の設定が一覧印字でプリントアウトされない 97.Dスクリプト作成時の画面サイズMAXチェックがおかしい 98.リビルド実行中にマウスクリックを行うと中止ボタンが押せなくなる 99.編集の複数コピーによりチャンネルを20個以上設定できる 100.アラームエディタでキーパットが効かなくなる(S1プロトコル) 101.画面エディタのショートカットキーが重なっている 102.アラームエディタで????が複数ある場合に一つだけ変更(修正)し終了すると強制終了する(S1のみ) 103.Qタグのサブ表示を行うとサブ表示位置マークとハンドルが画面に残る 104.Dスクリプト・描画ダイアログの座標入力部が常に選択状態になる 105.四角の面取り有り指定時にTABキーを入力していくと属性が変更される 106.Cタグで8x8サイズの設定ができる 107.Shiftを押しながらオブジェクトを移動させると1〜2ドットずれて移動される 108.ビットマップ変換で正しいサイズで変換されない 109.画面をビットマップへでライトプロテクトのかかったフロッピーに書き込むと文字化けしたダイアログが表示される 110.dタグのタグ一覧でダブルクリックしたときのデータフォーマットとデータ表示の飛び先が逆になっている 111.dタグで属性変更で%表示をOnしても表示スタイルが右に変わらない 112.E・Kタグのタグ一覧に四捨五入の欄がない 113.Lタグの画面の種類をイメージにするとタグ一覧に表示されない 114.画面呼び出し一覧でイメージ(CFカード)のタイトルが正しく表示されない 115.画面呼出一覧で一覧上からの座標入力と設定ダイアログ上からの入力とで入力範囲が違う 116.画面確認でGP270(370)縦のプロジェクトだとCloseボタンが消えてしまう 117.タグ一覧で一番右端の幅を0にすると、その列を再度広げることができなくなる 118.タグ総数が最大数を越えると、A,a等の数に制限のあるタグがタグ一覧でコピーできるようになる 119.マーク画面のステータスバーに表示される属性が正しくない 120.シミュレーションで表示設定をメッセージ表示器に設定しても画面上に表示されない。 121.紫色の事をマニュアルではMagentaと書かれているが、エディタのタグ一覧などではPinkと表示される 122.GPシステムの設定の通信設定の中の数値入力のボックスのティップが出ないときがある 123.シンボルでヨーロッパフォントがインポートできない 124.階層マネージャでS1プロジェクトを選択し、名前を付けて保存で*.PROとして保存すると保存できてしまう 125.Dスクリプト、データサンプリングなどで新規のS1デバイスを使用してもS1ファイルにセーブされない 126.ファイル項目表示器で「LSを経由する」がOFF時にエラーが表示される 127.データサンプリングの格納先頭アドレスに不正入力するとコンボボックスが表示される 128.ウインドウのコピーで画面番号を変更しても画面上から削除されない 129.シュミレーションのアラームのコメントが正しく表示されない 130.GPシステムの設定のQtag設定でMtoM以外はグループ数チェックの警告メッセージが出ない 131.他プロジェクトからの画面のコピーでS1プロジェクトのデータをコピーしても正しくコピーできない 132.ファイリングの格納先頭アドレスに号機Noのあるデバイスを設定するとシュミレーションデータが正しく生成できない 133.CFカードデータが壊れてしまう 134.号機No.のあるプロジェクトでGLCシンボルを設定するとGLCシンボルのシュミレーションデータが生成されてしまう。 135.ファイリング&ロギングで設定しているシンボルを削除するとメモリリークしている様子 136.号機No.のあるプロジェクトでGLCシンボルを設定しているファイルリングデータを結合コピーするとデータが壊れる 137.2Way設定ダイアログで無効キーを入力すると勝手にダイアログがクローズする。 138.アラームエディタがクローズできなくなる 139.ファイリングデータの格納先頭アドレスにシンボルを設定し保存すると強制終了する 140.Kタグの警報・色替えアドレスが画面上に表示されない 141.グローバルファンクションキーやDスクリプトをライブラリ登録できてしまったり強制終了したりする。 142.タグの数値入力で不正値を入力し、エラー表示した後に[×]でダイアログを閉じるとOkになったり、次の初期値が不正値のままになったりする 143.スイッチの銘板を削除し、状態変化ありからなしに属性変更すると、画面がオープンできなくなる 144.プロジェクトマネージャの切替を行うと印刷の設定で覚えていない項目が有る 145.転送設定・ラダーモニターのエラー表示がおかしい 146.転送設定・ラダーモニター設定エラーが終了できなくなり、強制終了させなければならなくなる 147.ビットログ&ワードログでシンボルを設定し、シンボルエディタで変更し、転送準備してもシュミレーションデータが更新されない 148.転送設定・SetUp CFG の設定を変更すると関係無いエラーが表示される 149.NEWサテライトJWのアドレスをアドレス設定キーパッドで再編集すると、設定されているアドレスがアドレス設定キーパッドに正しく反映されない 150.Dスクリプトの印刷が正しく印字されない 151.作画データのプリントアウトのページ印刷箇所が印刷内容と重なる 152.V2.1以前のアラームがV3.0で印刷できない 153.画面オープン時に「ファイルフォーマットエラー」がでる場合がある 154.V2.1以前のアラームがV3.0でアドレス一括変換できない 155.ノーボーダランプに属性変更するとONの文字列がランプに表示される 156.インテリマウスドライバーを入れると文字表示がおかしくなる 157.PRO2のデータをPRO/PB Winでコンバート後オープンすると「フォーマットエラー」になる 158.PC98シリーズでシミュレーションできない(暫定対応) 159.プロトコルの不具合を改修しました。"protocol.doc"参照 160.システムの不具合を改修しました。"system.doc"参照 /*** V3.0 ***/ 1.縦型GPで画面をオープンクローズするとタグネームとアドレスの位置がずれる 2.グループ化された図形を画面データ一覧で一括編集するとハングアップする 3.画面呼び出しがネストされた画面のシミュレーションの準備を行うと強制終了する 4.クロスリファレンスに$$$$アドレスの表示がされる 5.GPに転送すると棒グラフの目盛りがパソコンと逆になる 6.アラーム発生回数書込先頭アドレスにLSではないデバイスが入ることがある 7.複数部印刷すると印刷のページ数の表示がおかしくなる 8.Dスクリプトを画面データ一覧から起動すると強制終了する場合がある 9.オブジェクト選択内容とステータスバーの内容とが違う場合がある 10.タグ、パーツ一覧の概略印刷内容が改ページ時に1行重複する 11.GPシステム設定のプリンタ設定で「HP LaserJetU」を設定後”初期設定”しても印字方向は初期値 に戻らない 12.データサンプリングの格納先頭アドレスに不正アドレスを入力した際のエラーメッセージが正しくない 13.GPシステム設定の「転送速度」の印刷がGP機種タイプを変更すると正しく印刷されない 14.アラームファイルのエクスポート時にコメントを61文字以上入力できる 15.ビットマップ変換で変換方法をミラーYにし、50x50の2色BMPファイルを変換するとメモリエラーになり変換 できない 16.ワードSW桁加算減算を2回配置すると桁位置が0になる 17.シミュレーションでデータ変更時、一度全ての文字を削除してから数値を入力しようとすると1文字 しか入力できない 18.Tタグの設定を”Qタグ開始”にしたとき、”フリーズモード”の設定がタグ一覧に表示/印字され ない 19.Tタグのアドレス入力で新規のシンボルを入力後、配置せずに画面エディタを抜けるとシンボルが登録さ れない 20.20文字のシンボルを設定した画面でクロスリファレンスの全アドレスを表示すると強制終了する 21.ワードSW定数入力エラーメッセージに不要な'.'文字が表示される 22.概略印字後、タグ一覧と部品一覧の内容が消える 23.部品の1/2漢字で文字を配置するとパソコンの画面上のみ1*1表示になる 24.Vタグをキーボードで移動すると画面外に移動してしまう 25.Vタグの表示位置を最小サイズに設定しようとしても26x26にしか設定できない 26.Vタグの枠設定時に画面右下にはみ出るように配置すると、1ドット画面にはみ出て配置される 27.折れ線グラフ画面で画面設定を行なった時に画面データ一覧に”s”と表示される 28.直線、文字列の作画時のステータスバーのメッセージ内容が他と異なる 29.GPANALYZで日本語のファイル名が選択できない場合がある 30.タンクグラフパーツの警報間接で、プレーンパーツを配置後回転させると警報矢印が正常に 回転しない 31.グループ化したオブジェクトを属性変更してサイズを変更するとハンドルがおかしくなる。 32.階層マネージャにてエクスプローラ等でプロジェクトファイルを削除し”最新の情報に更新”を行なうと強制 終了する場合がある 33.Aタグのウインドウのタグマークが画面確認でブリンクする 34.ltagで先頭画面番号が不正値に書き変わってしまう 35.トレンドパーツのペンレコ設定でスクロール設定が出来てしまう 36.ビットシンボルを設定したタグ及び部品がクロスリファレンスのワードアドレスで表示される 37.ビットログアラームの不要なファイルがGPに転送される 38.デバイスモニタ登録したプロジェクトをGP270に変更した時に、警告ダイアログでキャンセルするとGPタイプ 表記が混在状態になる 39.パーツの銘板に1/2漢字を設定すると強調・彫刻が有効になってしまう 40.部品一覧の文字サイズ欄に1/2漢字の表記がない 41.部品一覧から銘板を入力すると部品一覧上の文字サイズ表示が間違って表記される 42.折れ線パーツペンレコモードの時、部品一覧でスクロール設定が表示されている 43.部品一覧で折れ線パーツ・図形パーツともチャンネル数・ライブラリ数を変更しても一覧上 に反映されない 44.階層マネージャでリスト表示上で”属性”を選択して削除を行ない、キャンセルするとそれ以降属性の 削除ができなくなる 45.20チャンネル設定したトレンドパーツを2つ配置し、部品一覧上でビットスイッチのコピー貼り付けを行う と強制終了する 46.データサンプリングのシンボルデータをシンボルエディタ上で変更しても書き換わらない 47.画面一覧で画面をコピーすると文字の無いダイアログが表示される場合がある 48.50画面以上ファイルを用意すると「前画面を開く」、「後画面を開く」が正しく動作しない 49.イーサネット転送でIPアドレスリストでIPアドレスを選択した状態で「実行」ボタンをクリックしても選択されて いないと表示される 50.アドレスのシンボル設定がキャンセルできなくなる 51.アドレスが存在しないグルーピングされたオブジェクトをダブルクリックすると砂時計マークがつきっぱなし になる 52.マーク画面の塗込円が1ドット小さく描かれる 53.Qtagのサブ表示有り、ウィンドウ表示、画面切り替えの設定で配置すると画面に不要なアドレスが 表示される 54.他プロジェクトの画面のコピーでコピー元とコピー先の画面番号を1に指定しても指定外の番号で コピーされる場合がある 55.ワードログアラームだけデータ形式の"Dec"が"Decimal"となっている 56.画面呼出一覧で不正な座標を設定すると警告メッセージが表示されずマイナス座標が設定される 57.アラームエディタをオープンするときアイコンをダブルクリックしてオープンすると読み込み中ですとメッセージが 表示される 58.タグ一覧からデータサンプリングを編集するとオープン画面上に*マークがでる 59.ABSLC500のNデバイスをNタグ32ビットで表示させると、GP上とシミュレーション上で表示がHI/LO逆に なる 60.シンボルエディタで新規プロジェクトをオープンしシンボルを入力すると何文字でも入力できてしまう 61.H70でタグ数MAX配置後、ロ-カルファンクションを追加してもエラーメッセージが表示されない 62.シンボルエディタでファイルのエクスポートでMaxパスのチェックがない 63.ネストされたグルーピングパーツのデバイスコメントの取り出しができない 64.印刷/プレビューの「印刷」タブの”コメント情報”だけをOnしてそれ以外は全てOffの時、コメント 情報だけを印刷できない 65.印刷のオプションで余白を0.1mmにした後にした矢印キーをクリックすると強制終了する 66.DOS転送ツールでパスワードを設定したプロジェクトが転送出来なくなる 67.パスワードが設定されているGPに対してバージョン情報を取得するとアップロード情報が無いと メッセージがでる 68.Dスクリプトでアドレスを設定していないシンボルを使用したときのエラーメッセージが文字化けする 69.アドレス一括変換でアドレスが変換されているのに経過に画面番号が表示されない場合がある 70.QタグのウィンドウコントロールアドレスでLS20からしか入力出来ない (3)V2.0からの改修された不具合項目一覧    V1.0からV2.1で改修された不具合一覧は"bugfix.txt"に記載しています。  (4)特長   1) ファイリングデータ(レシピ)機能(*1)      PLCへの指定データブロック書き込みが行えます。   2) ロギング機能(*1)      PLCの指定デバイスアドレス内容を指定条件トリガによりデータブロック読み出し      を行い、GP内部SRAMへ格納します。   3) サウンド出力機能(*1)      指定ビットアドレスのトリガによりWavサウンドを出力できます。   4) 拡張I/Oユニット「マルチユニットS」対応(*1)      サウンド、イメージ画面及びGPに格納されたロギングデータなどを保存することが      できます。   5) グローバルDスクリプト機能(*1)      画面に依存しないDスクリプト動作を実現しました。   6) Qタグブロック化(*1)      今までのアラーム機能を3つのブロックに分けることにより、重、中、軽などにメッ      セージ群を分けることが可能になりました。   7) OSをWindows98,NT(Ver4.0)サポート      Windows98,NTに対応し作画プラットフォームの幅がひろがりました。   8) シミュレーション機能追加      GP内部LSデバイス、グローバルシミュレーション、ヘルプの対応を行いました。   9) 英語版GPシステムプログラムの標準サポート      日本語OSでGPの英語システムの環境を作ることが可能になりました。   10) プロジェクト照合機能      異なる2つのプロジェクトを比較し、違いをレポートすることが可能です。   11) 画面イメージのクリップボード化      オープン中のアクティブ画面をクリップボードに取り込む、またBMPファイル      として出力することができます。   12) 画面データ一覧の機能アップ      1.画面上で選択したオブジェクトが画面データ一覧上で確認できます。      2.画面データ一覧上からコピー貼り付けができます。      3.画面データ一覧上からオブジェクト(タグ、パーツを含む)の描画順序移動        ができます。      4.画面呼び出しのオブジェクト編集するとその画面の編集に移行できます。      5.画面データ一覧上のDスクリプトの編集を行うと、直接選択したDスクリプト        が起動します。   13) N,E,S,数値表示器の1/4角文字対応(*1) 14) Aタグの機能拡張(*1)      画面番号指定の間接指定をサポートしました。   注意:(*1) GP77Rのみ対応    (5)GP−PRO/PBVDOS版との違い   1) 文字列の描画順序      DOS版では文字列が一番最後に描画されていた為、他のオブジェクトとの重なり  が生じた場合でも、文字列は一番手前になっています。そのオブジェクトを変換  して見るとWin版では、文字列を含んだオブジェクトをグルーピングされた場合、そ  の上に他のオブジェクトを重ねると文字列は、そのオブジェクトの後ろに隠れて描画      されます。   2) 銘板の設定が最大4行ひとまとめになります      DOS版ではスイッチやランプの銘板は4行設定でき、それぞれの文字列が部      品上でバラバラに配置することや各々の文字列に色属性を持たせることが出  来ました。Win版では、その4行をグループにして、部品上で移動させる様にな  りました。そのグループに対して色属性を変更することができ、各行をバラバラ  に分解して配置させることはできません。そのグループの中でのセンタリングが行え  ます。   3) タグ名について      1.Win版では、同一タグ名を許しています。       同画面にKタグを複数配置する場合は必ずタグ名を変更してご使用ください。       詳しくはマニュアルをお読みください。      2.タグネームに漢字の入力が可能です。      3.タグネームの表示文字サイズが8*8から8*16になります。   4) X画面の作画方法      他のエディタからカット&ペーストでコピーできるため、Dos版のように      ファイル変換作業はありません。   5) 正円、正四角等を書く場合の‘Alt’キーが‘Ctrl’キーに変わっ      ています。   6) ポップアップキーボードが環境設定からなくなり数値入力項目で起動させる      ようになりました。   7)自動再表示機能がなくなりました。      (6)プログラムグループについて    本ソフトウエアを標準インストールした場合に作成されるプログラムグループ    (プログラムグループを作成した場合)には以下のプログラムがアイコン登録されます。     ProPB3Win −|− 1.プロジェクトマネージャ・・・Pmgr.EXE本ソフトウ | エアです。                 |− 2.ファイルコンバータ・・・Pbwfc.EXEファイルコン                |               バートツールです。                |               GP用の他の画面エディ                |               タで作成したファイルを                |               本ソフトウエア用に変換 | します。                |− 3.リビルド・・・Rebuild.EXEファイル復旧ツールで                |          す。 |− 4.圧縮ツール・・・Pbwpack.EXEファイル圧縮ツール    |           です。 |− 5.プロジェクト比較ツール・・・PrwComp.EXEファイルツール    |           です。 |− Power GP Q&A・・・GPに対するQ&Aヘルプファ                |           イルです。     |− アンインストール・・・PROPB/WINのファィルを削除します。 | |− お読みください・・・Readme.txtです。今お読みいた                |            だいているファイルです。                |                |− ガイドツアー・・・OP.EXE本ソフトウエアの使用方法等                |           を説明します。                |                |                    尚,プログラムグループ以外に次のプログラムがインストール先ディレクトリ     (デフォルト:ProPBWin)にインストールされます。     ・Ddostr.EXE・・・DOS/V用のDOS転送ツールです。     ・Ndostr.EXE・・・PC98シリーズ用のDOS転送ツールです。 ・Gpanalyz.exe・・メモリリンク画面転送時に使用するプロジェクトファイル分割              ツールです。 ・\CMTCNV\CMTCNV.EXE \CMTCNV.INF・・ラダーコメント変換ツールです。     ・Oscheck.exe・・パソコンの不具合が発生した場合のサポートダイアルへの添付             資料の作成を行います。     (7)アンインストールについて  ■本ソフトウエアのファイル削除方法   「スタート」−>「プログラム」−>「PROPB3WIN」−>「アンインストール」を実行して    いただくことによりプログラムファイルを削除する事ができます。    ただし作成されたファイル(例えばPRWファイル、既存CPWファイルに登録)    などは削除されません。必要無ければファイルの削除を行ってください。    また、常駐プログラムを終了してから行わないと全てのファイルがアンインスト    ールされない場合があります。 (8)各PLCの設定について   GP−PRO/PB3 for WindowsでのPLC対応は次の様   になっております。   ●PLCテーブルファイル名 対象PLC   MTOMSIO.TBL メモリリンク SIO   MTOMETH.TBL メモリリンク ETHERNET   MELSECN.TBL 三菱電機MELSEC AnN   MELSECNP.TBL 三菱電機MELSEC AnN(CPU直結タイプ)   MELSECA.TBL 三菱電機MELSEC AnA   MELSECAJ.TBL 三菱電機MELSEC AnA(JPCN1タイプ)   MELSECAE.TBL 三菱電機MELSEC AnA(Ethernetタイプ)   MELSECAP.TBL 三菱電機MELSEC AnA(CPU直結タイプ)   MELSECF2.TBL 三菱電機MELSEC F2   MELSECFX.TBL 三菱電機MELSEC FX(CPU直結タイプ)   MEL_FX2.TBL  三菱電機MELSEC FX   MELSECQ.TBL 三菱電機MELSEC Q2A   MELSECQP.TBL 三菱電機MELSEC Q2A(CPU直結タイプ)   SYSMACC.TBL オムロンSYSMAC−C   SYSMACCV.TBL オムロンSYSMAC−CV   NEWSATJW.TBL シャープニューサテライトJW   FA_ACE1.TBL 横河電機FA−ACE 1:1   FA_ACE2.TBL 横河電機FA−ACE 1:n通信   MICREXF.TBL 富士電機MICREX−F   TMICREXF.TBL 富士電機MICREX−F Tlink       AMICREXF.TBL 富士電機FLT−ASFK   FLEXPC.TBL 富士電機FLEX−PC   FLEXCPU.TBL 富士電機FLEX−PC CPU直結   TOYOPC2.TBL 豊田工機TOYOPUC−PC2   TOYOPC2M.TBL 豊田工機TOYOPUC−PC2M   MEMCOSC1.TBL 安川電機MEMOCON−SC   MEMCOSC3.TBL 安川電機MEMOCON−GL120,130   PROGIC8.TBL  安川電機PROGIC8 CP9200SH.TBL 安川電機CP9200SH   MEWNETFP.TBL 松下電工MEWNET−FP   P7000.TBL    松下電器産業Panadac−7000   HIDICS.TBL 日立製作所HIDIC−S10α   HIDICH.TBL 日立製作所HIDIC−H   HIDICH2.TBL 日立製作所HIDIC−H2   HIZACEC.TBL 日立製作所HIZAC−EC   HIDICSJ.TBL 日立製作所HIDIC−S10α (JPCN/1)   PROSECEX.TBL 東芝PROSEC EX2000   PROSECT.TBL 東芝PROSEC T   PROSECEN.TBL 東芝PROSEC T(Ethernetタイプ)   KOSTACSG.TBL 光洋電子工業KOSTAC−SG   KOSTACSR.TBL 光洋電子工業KOSTAC−SR   TC200.TBL 東芝機械 TC200   GEF_SNPX.TBL GE-Fanuc Series90 SNP   IDEC_1.TBL 和泉電気 PF2-CPU1   IDEC_2.TBL 和泉電気 PF2J-CPU1,PF3S-CP11   IDEC_3.TBL 和泉電気 PF2-CPU5M,PF3S-CP12,PF3S-CP13   MICRO3.TBL 和泉電気 MICRO3   S5_115.TBL SIEMENS S5 90−115   S5_135.TBL SIEMENS S5 135−155   S5_3964R.TBL SIEMENS S5 3964R   AB_PLC5.TBL Allen Bradley PLC−5   SLC500.TBL Allen Bradley SLC500   FANUCNC.TBL FANUC Power Mate   KZ300.TBL    Keyence KZ300   KZA500P.TBL Keyence KZA500 CPU直結   KZA500.TBL  Keyence KZA500   SHINKO.TBL   神鋼電機 SELMART   JPCN1.TBL    JPCN/1(Standard)   CCLINK.TBL   CC−Link   ORIM_E1.TBL  オリムベクスタ E1シリーズ   ※PLCタイプの設定は、プロジェクトファイルを作成する時に指定します。    既存プロジェクトファイルのPLCタイプを変更したい場合は、    ユーティリティの”PLCタイプの変更”にて変更してください。    但し、タグ・部品・アラーム・Dスクリプトのデバイス設定は再設定しなければ    ならない場合がありますので、本体にて動作させる前に各画面をオープンして    ご確認ください。 注意:この資料の一部または全部を無断で使用、複製することはできません。 ※※※※※※ README.TXT 終わり ※※※※※※