※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ GP−PRO/PBV for Windows V6.00d ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※                     2002年07月25日              株式会社 デジタル はじめに この度は、GP-PRO/PBV for Windowsをご購入いただき誠にありがとうございます。 GP-PRO/PBV for Windowsはグラフィック操作パネルGP70,77R,GP2000シリーズ 専用画面データ作成ソフトウエアです。Windowsの環境を生かした操作性及び 高機能を実現しています。 ================================= 目次 ================================= *イーサネット転送ご使用時の注意事項(重要) 1.バージョン6の新機能  1-1.新規対応GP  1-2.新規対応通信プロトコル  1-3.バージョンアップ項目 2.インストールの方法  2-1.インストールする前に確認すること  2-2.インストールの手順 3.すでに確認されている問題  3-1.強制終了が出たとき  3-2.Windows2000,NT使用時の注意事項  3-3.GP-PRO2,3のデータ取り込みについて  3-4.属性変更について  3-5.オブジェクトの回転について  3-6.個別転送について  3-7.シミュレーションが動作しない場合  3-8.シンボルの自動インクリメント機能について  3-9.ロギングデータについて  3-10.マニュアルに説明していない表記について  3-11.文字列のカット&ペーストの問題について 4.GP-PRO/PBV DOS版との互換性  4-1.文字列の描画順序  4-2.銘板の設定が最大4行ひとまとめになります  4-3.タグ名について  4-4.X画面の作画方法  4-5.キーの互換性について  4-6.ポップアップキーボードについて  4-7.自動再表示機能がなくなりました 5.アンインストールの方法  5-1.アンインストールする前に確認すること  5-2.アンインストールの手順 **************************************** イーサネット転送ご使用時の注意事項(重要) **************************************** 1.GP-2*00及びGLC-2*00をご購入後初めてイーサネット転送による  システムプログラムのセットアップを行う場合、ネットワークの回線の  状態によってはGPのシステムプログラムのセットアップが正常に終了せず,  中断する場合があります。  この場合は、一旦GP本体をリセットし、ネットワークの負荷を落とした状態で  再送するか、シリアル転送にてセットアップを行ってください。  なお、この問題は、イーサネット転送によるセットアップの時でGP本体が  工場出荷状態の時だけに発生し、シリアル転送時または一旦GPにシステム  プログラムを転送すると発生しません。 2.GP-2*00及びGLC-2*00をご購入後初めてルータを経由したイーサネット転送による  システムプログラムのセットアップを行う場合、GPのシステムプログラムの  セットアップが終了後、2Way ERRORが発生し、中断する場合があります。  この場合は、一旦GP本体をリセットし、再度イーサネット転送を行ってください。  なお、この問題は、イーサネット転送によるセットアップの時でGP本体が  工場出荷状態の時だけに発生し、シリアル転送時または一旦GPにシステム  プログラムを転送すると発生しません。 3.GP*70及びGP*77Rシリーズでイーサネット通信の可能な機種と拡張オプション  の組み合わせにて、既にGP本体側にメモリリンクEthernetプロトコルまたは  2Wayドライバ(GP*77Rのみ)がセットアップされている場合は、本ソフトウェア  にてイーサネットでの画面転送は行えますが、システムプログラムのセットアップ  は行えません。  システムプログラムまたはプロトコルをセットアップする場合は、シリアル転送  をご使用ください。 4.GP-2*01でイーサネット対応ユニットを装着しても「初期転送モード」から  イーサネット転送によるGPのセットアップや画面転送を行うことはできません。  あらかじめシリアル転送(転送ケーブル)にて2Wayドライバをセットアップ  しておいて下さい。ただし、イーサネットタイプの通信プロトコルを使用する場合  は、2Wayドライバを使用できません。 その他の注意事項についてはマニュアルを参照して下さい。 ================================= 0.不具合改修一覧 ================================= --------------------------------- 0-1.V6.00の不具合改修一覧 /*** 作画ソフト ***/ /-- V6.00d --/ 1.テーブルエディタで他国のOSで作成したCSVファイルを正常にインポート出来ないことがある。 2.イメージ部品ファイル(*.pdb, *.bpd)のフォルダに「\」の文字コードが含まれている場合  ファイルが読み込めない。 3.インデックス文字列を使用したログアラームが正しく印刷できないことがある。 4.パソコン上でイメージ文字列が正しく表示されないことがある。 5.CC-LINKインテリジェントデバイス,三菱電機 MELSEC NET/10,オムロン sYsMAC-CS1(ETHER) プロトコルで 正しくアドレス一括変換ができないことがある。 6.複数選択したオブジェクトを座標変更すると、L,l,W,H,Jタグが正しく移動されない。 7.キーボード画面がイーサー受信できない。 8.V2.0以前に作成されたアラームメッセージがグローバルクロスリファレンスに表示されない。 9.GP377シリーズでLSデバイスのシミュレーションができない。 10.イメージ文字列の位置がGPへ転送すると作画ソフトと違う位置へ表示される。 11.イメージ部品、イメージ文字列を編集後にセーブして、再度オープンすると正しく表示されないことがある。 12.Dスクリプトが画面のクロスリファレンスで印刷されない。 13.他プロジェクトからの画面のコピーを実行するとGLCシンボルが正しく動作しないことがある。 14.Dスクリプトのトリガ設定に通常アドレスを指定し、プログラム記述部分にGLCシンボルを記述すると  GLCシンボルがグローバルクロスリファレンスで#C#と表示される。 15.Dスクリプト関数を他プロジェクトからの画面のコピー実行し、転送すると、Dスクリプト関数が  受信できないことがある。 16.部品の銘板にインデックス文字列を使用すると右、左寄せ設定が正しく表示されないことがある。 17.インデックス文字列で文字列の最後についている改行コードがインポートされない。 18.U画面のウィンドウエリアの座標変更ダイアログの終点座標が1ドット大きく表示される。 19.U画面のウィンドウエリアが座標変更ダイアログでサイズを変更できない。 20.DスクリプトのSIO操作の一部のラベル設定で過去のデータがフォーマットエラーになってしまう。 21.自動的に転送準備がかかるときに、イメージ画面が転送されないことがある。 22.1/2漢字フォントで設定した文字列を再編集すると表示がずれることがある。 23.Dスクリプトが5個ずつしかアドレス一括変換されないPLCタイプがある。 24.イメージ文字列の高さがサイズを設定する箇所によって1ドット小さくなることが有る。 25.部品の銘板に複数行のインデックス文字列を使用すると、表示がずれることがある。 26.シリアルで画面及び、CFカード内のファイリングデータを受信を行うと途中で中断してしまうことがある。 27.個別画面転送後は画面を受信できないはずであるが、個別画面転送で転送した画面のみ受信できてしまう。 /-- V6.00c --/ 1.ブロック2,3のワードログデータをセーブすると同じブロックのビットログデータが削除されてしまう。 2.階層表示マネージャで「ベース画面」フォルダを切り取り、コピーするとイメージオブジェクトがなくなってしまう。 3.ビデオ画面をコピーすると同じ画面番号のベース画面のイメージオブジェクトがなくなってしまう。 4.Dスクリプトのアドレス一括変換で手入力された0の少ないアドレスが正しく変換されない。 5.文字列テーブルエディタに登録した文字列をアラームに割り付けるとシミュレーションが出来ない。 6.200%表示すると塗り込みが漏れる場合がある。 7.Dスクリプトのクロスリファレンスで手入力された0の少ないアドレスが正しく表示されない。 8.階層表示マネージャでプロジェクト新規作成後にロックすることがある。 /-- V6.00b --/ 1.2行以上のインデックス文字列を部品銘板へ登録するとハングアップする。 2.1:Nプロトコルを選択すると不正なバックアップデータが作成される。 3.GPシステム変更後に転送すると、システム設定が2回転送される。 4.Dスクリプトのトリガにシンボルを使用しているとアドレス一括変換後、アドレスに変換される。 5.アラームの設定で不正アドレスが設定されているとそのアドレスの変更できない。 6.アラームを受信するとエディタ上で削除したデータも受信される。 7.過去のVersionで転送されたアラームデータを受信できない。 8.1:nのPLCの場合にスナップショットが動作しない。 9.シミュレーション上の表示形式をHEXにするとスナップショットが動作しない。 10.シミュレーション上で表示形式を変更するとビデオ画面のリストが正しく表示されない。 11.画面エディタに不要なスクロールバーが表示されることがある。 12.GP2000シリーズでAllen Bradley製 Remote I/Oが動作しない。 13.ビットログアラームが768までしか印刷されない。 /-- V6.00a --/ 1.部品の銘板ON/OFFのどちらか一方にのみ銘板を設定すると再オープン時にエラーになる。 2.イメージフォント、イメージ部品を使用したプロジェクトが正しく受信できないことがある。 ================================= 1.バージョン6の新機能 ================================= --------------------------------- 1-1.新規対応GP (1)GP-2500S, GP-2501S, GP-2300T, GP-2301S, GP-2300L, GP-2301L (2)GLC2600T, GLC2300T, GLC2300L --------------------------------- 1-2.新規対応プロトコル (1) 東芝機械  TC200シリーズ   (2) 松下電器  MINAS-S/Aシリーズ (3) キーエンス KV-10/16/24/40シリーズ --------------------------------- 1-3.バージョンアップ項目 1-3-1.ウィンドウ部品 (1)ウィンドウ部品によりウィンドウ設定が簡単になりました。 1-3-2.イメージ変換 (1)フルカラービットマップ、JPEGファイルが、イメージ画面に変換できるように なりました。 1-3-3.ワードログアラーム (1)メッセージ登録行数を256行から768行に拡大しました。 1-3-4.操作性向上 (1)画面エディタから、ダイレクトにアラームエディタ、GPシステムの設定が 起動できるようになりました。 (2)アラームエディタに行ジャンプ機能を追加し、編集の操作性を向上させました。 (3)プロジェクト作成時のウィザード機能により最低必要な設定(GPシステムの設定等)が 簡単にできるようになりました。 1-3-5.マルチランゲージ表示機能(GP77R,GP377,GP/GLC2000シリーズのみ) (1)文字列テーブルを切り替えることで、運転中に画面の表示内容を変更することが できます。 1-3-6.ポップアップキーボード機能(GP77R,GP377,GP/GLC2000シリーズのみ) (1)設定値表示器をタッチすることにより、数値設定用のポップアップキーボードが 表示できます。 1-3-7.イメージ部品(GP/GLC2000シリーズのみ) (1)画像ファイル(ビットマップファイル、JPEGファイルなど)をスイッチ、ランプの イメージ部品として登録できます。 1-3-8.イメージフォント対応(GP/GLC2000シリーズのみ) (1)Windowsフォントをビットマップデータとして表示できます。 1-3-9.シミュレーションスナップショット機能(GP/GLC2000シリーズのみ) (1)GPのシミュレーション画面を、JPEGファイルとしてCFカードに保存できるようになり、 ドキュメント作成の利便性が向上しました。 1-3-10.画面キャプチャ機能(GP/GLC2000シリーズのみ) (1)GPで表示中の画面をJPEGファイルとしてCFカードに保存できるようになりました。 1-3-10LSエリア拡張(GP/GLC2000シリーズのみ) (1)LSエリア内のユーザー領域をLS8192まで拡張しました。連続して 使用できる領域が広がりました。 その他詳細についてはマニュアルを参照して下さい。 ================================= 2.インストールの方法 ================================= --------------------------------- 2-1.インストールする前に確認すること ・常駐しているアプリケーションプログラムを終了させて下さい。 --------------------------------- 2-2.インストールの手順 ・CD挿入後メニューが表示されます。”インストール”を選択して下さい。 注意:PCによってはCD自動立ち上げを許可させていない場合があります。 この場合はエクスプローラ等でCD内部の”Install.exe”をクリックして 下さい。 --------------------------------- ================================= 3.すでに確認されている問題 ================================= --------------------------------- 3-1.強制終了が出たとき 本ソフトウェアを使用中に「PMGR 一般保護エラー(強制終了)」が発生した場合は、 以下の設定を行い再度パソコンを立ち上げ直していただくことにより、強制終 了を回避出来る場合があります。それでもエラーが発生する場合は「デジタル サポートダイアル」にお問い合わせください。 1.作画途中に強制終了、もしくは印刷が正しく行われない場合  ハードウェアアクセラレータ設定を変更することにより回避出来る場合があ ります。  ・設定変更方法 「スタート」->「設定」->「コントロールパネル」->「システム」 ->「パフォーマンス」->「グラフィックス」のハードウェアアクセラレータの 設定を左から2番目の「基本」に設定する。 2.印刷時に強制終了、もしくは印刷が正しく行われない場合  プリンタ購入時に付属されているプリンタドライバを再インストールするこ とにより回避出来る場合があります。 3.転送エラーが発生した場合  作画ソフト側がハンドシェイク中にGPが転送モードに切り替わらない場合は  通信ポートの設定を変更することにより回避出来る場合があります。  ・設定変更方法 「スタート」->「設定」->「コントロールパネル」->「システム」   ->「デバイスマネージャ」->ウィンドウ内の「ポート(COM&LPT)」->「通信ポー ト(使用ポート)」->「ポートの設定」->「詳細設定」の送信バッファの値を低く する。 --------------------------------- 3-2.Windows2000,NT使用時の注意事項 1.画面確認について 3速ブリンク設定を行った画面について画面確認を行うと、ブリンク速度と色 がGP上と違う場合があります。画面確認のみの問題であり画面データは全く 問題ありません。 2.GP-PRO2のデータ取り込みについて ・画面外にはみ出たオブジェクトを含む画面を取り込むと”メモリーエラー”  が発生します。画面内に入れ込むことにより正しくコンバートできます。 --------------------------------- 3-3.GP-PRO2,3のデータ取り込みについて  ・回転されたA,a,Q,Xタグを取り込むと90度の場合は上に1ドット、180度の場  合は左上に1ドット,270度の場合は左に1ドットずれます。  ・S0データは必ず見直して下さい。GP-PRO2,3データからWindows版にかけて   データが拡張されています。その拡張されたデータに不定値が入っている   場合があります。  ・塗り込み描画がもれる場合があります。塗り込み多角形等に描画を書き換えて   ください。 --------------------------------- 3-4.属性変更について   マーク画面を2つ以上選択し、画面サイズの違うマークに属性変更すると、 ハンドル表示がマークサイズと一致しません。データは正しく変換されて います。再選択により正しくハンドルが表示されます。 --------------------------------- 3-5.オブジェクトの回転について 1.アラーム表示器を180度回転させるとGP上で1ドット表示がずれます。横型、縦型 GPタイプとも、回転させずに設定して配置すると問題ありません。 2.a,Aタグを90度または180度で配置してセーブし再オープンすると1ドット表示  がずれます。横型、縦型GPタイプとも、回転させずに設定して配置すると問題あ りません。 --------------------------------- 3-6.個別転送について   ビットログアラーム、ワードログアラーム、データサンプリング、H70グロ ーバルについては個別転送のメニューに常に表示されます。データが無い 場合に選択しても誤動作はいたしません。 --------------------------------- 3-7.シミュレーションが動作しない場合 1.PC98シリーズのノートパソコンをお使いの場合、シリアルポートがハーフピッチ  の場合、デジタル指定の製品かお確かめ下さい(オペレーションマニュアル参照) --------------------------------- 3-8.シンボルの自動インクリメント機能について 1.シンボルの文字列は20文字まで設定可能ですが、自動インクリメント機能を  使った場合は、シンボルの後ろに追加される”+1”などの文字列を含めて  20文字以内になるようにお願いいたします。インクリメントの文字列を含めて  20文字を越えると誤動作を起こす可能性があります。 --------------------------------- 3-9.ロギングデータについて 1.プレビュー表示にてデータ表示行数を1600以上にすると正しく表示出来ない  場合があります。 2.列設定時に相対に変更したままOKすると、情報タブの表示スタイルが空白になる  場合があります。 3.簡易モード設定の257列作成した表示設定を、互換モード設定のプロジェクトに単独で  ドラッグ&ドロップしてコピーすると、列の削除ができなくなる場合があります。 --------------------------------- 3-10.マニュアルに説明していない表記について 1.プロジェクト新規作成の「簡易通信設定」ボタンについて、マニュアルでは「通信設定」  と明記しております。 2.「簡易通信設定」内部の「システムエリア設定」の「標準設定」ボタンは  システムエリア項目の上から16ワードを選択させるボタンです。 --------------------------------- 3-11.文字列のカット&ペーストの問題について 1.他の国のOSで作成された文字列(見た目が文字化け起こしている)を  カット&ペーストすると 正しく文字列コピーできない場合がありますので  ご注意ください。 ================================= 4.旧バージョンとの互換性 (GP-PRO/PB3 DOS版との互換性) ================================= --------------------------------- 4-1.文字列の描画順序  GP-PRO/PB3 DOS版(以下DOS版)では文字列が一番最後に描画されていた為、他の  オブジェクトとの重なりが生じた場合でも、文字列は一番手前になっています。  そのオブジェクトを変換して見るとGP-PRO/PB3 Windows版(以下Win版)では、 文字列を含んだオブジェクトをグルーピングされた場合、その上に他のオブジェ  クトを重ねると文字列は、そのオブジェクトの後ろに隠れて描画されます。 --------------------------------- 4-2.銘板の設定が最大4行ひとまとめになります  DOS版ではスイッチやランプの銘板は4行設定でき、それぞれの文字列が部品上  でバラバラに配置することや各々の文字列に色属性を持たせることが出来まし  た。Win版では、その4行をグループにして、部品上で移動させる様になりました。  そのグループに対して色属性を変更することができ、各行をバラバラに分解して  配置させることはできません。そのグループの中でのセンタリングが行えます。 --------------------------------- 4-3.タグ名について (1)Win版では、同一タグ名を許しています  同画面にKタグを複数配置する場合は必ずタグ名を変更してご使用ください。  詳しくはマニュアルをお読みください。 (2)タグネームに漢字の入力が可能です (3)タグネームの表示文字サイズが8*8から8*16になります --------------------------------- 4-4.X画面の作画方法  他のエディタからカット&ペーストでコピーできるため、Dos版のように  ファイル変換作業はありません。 --------------------------------- 4-5.キーの互換性について  正円、正四角等を書く場合の'Alt'キーが'Ctrl'キーに変わっています。 --------------------------------- 4-6.ポップアップキーボードについて  ポップアップキーボードが環境設定からなくなり数値入力項目で起動させる  ようになりました。 --------------------------------- 4-7.自動再表示機能がなくなりました  作画スピードを上げるために排除しました。  再表示ボタンをクリックすることにより画面確認できます。 --------------------------------- ================================= 5.アンインストールの方法 ================================= --------------------------------- 5-1.アンインストールする前に確認すること ・作成した画面は基本的にDatabaseフォルダにセーブされています。必要な場合は  バックアップを行って下さい。 ・作成・追加されたライブラリファイルはCPWフォルダにセーブされています。必要  な場合はバックアップを行って下さい。 --------------------------------- 5-2.アンインストールの手順 ・プログラムの「ProPB3Win」->「アンインストール」を選択し実行して下さい。書き換えら  れた、もしくは新規書き込みされたファイルはそのまま残ります。必要な場合は  コピーし、削除ファイルを確認後問題なければ全てを削除して下さい。 --------------------------------- 注意:この資料の一部または全部を無断で使用、複製することはできません。 ※※※※※※ README.TXT 終わり ※※※※※※