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FAQを参照する

エラー番号1002の原因と対処方法を教えてください。

エラーメッセージの原因と対処方法については以下の表を参照してください。
【原因】
履歴記憶数が上限を超えています。この表示器で使用できる履歴記憶数はnです。
(nはご使用になっている機種でサポートしている履歴記憶数です)
【対処方法】

履歴記憶数がn個以下になるように設定してください。
(nはご使用になっている機種でサポートしている履歴記憶数です)


【記憶制限数】

アラーム種別は[基本]、[拡張]から選択します。

[拡張]を選択すると、登録できるアラームメッセージ数や記憶数を次のように増やすことができます。また[累積・回数の保持]の設定や、各ブロックごとに[ユニット数]、[ポーリング周期]の設定ができます。

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text以上の画面を表示する方法
  • メッセージの登録数

表示器

基本

拡張

IPCシリーズ

10000個

65533個

GP4000シリーズ

2048個 *1

65533個

上記以外の機種

2048個 *1

32767個

*1 アラーム履歴全体(ブロック1~8)でアラームメッセージは[ビット監視]、[ワード監視]あわせて2048個まで登録できますが、[ワード監視]は768個までです。

  • 記憶数

表示器

基本

拡張

IPCシリーズ

10000個

10000個

GP4000シリーズ

768個

2048個

上記以外の機種

768個

768個

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  • 機種によっては拡張できないものがあります。対応機種は以下を参照してください。
    text1.5 機種別サポート機能一覧

  • GP3000シリーズで[拡張]設定を使用するには、GP3000シリーズ機能拡張メモリ(オプション品)を取り付けてください。また[システム設定]-[本体設定]の[拡張機能設定]タブで[機能拡張メモリ]を[8M]に設定してください。

  • [累積・回数の保持]については、以下を参照してください。
    text20.12.1.1 アラーム設定(共通設定)

  • [ユニット数]、[ポーリング周期]については、以下を参照してください。
    text20.12.1.2 アラーム設定(ブロック1) - ビット監視

  • 監視アドレス数が多いと表示更新のタイミングが遅くなることがあります。




補足資料

アラーム設定画面の表示方法

メニューバーの[共通設定]→[アラーム設定]をクリックしてください

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