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サンプリング機能の説明 | |
1) サンプリング機能とは | |
2) サンプリング機能の種類 | |
3) サンプリングの設定の概要 | |
サンプリング機能の制限事項 | |
1. サンプリング機能とは | |
指定したタイミングで接続機器(PLCなど)の任意のアドレス値を表示器内に取り込み、データを蓄積、表示する機能です。 | |
2.サンプリング機能の種類 | |
(1) データをGPの内部メモリや、外部メモリに収集や表示する、ロギング機能(サンプリングデータ表示器) | |
(2) 蓄積したデータをCSVデータとして外部ストレージに保存する CSVデータ保存機能 | |
(3) 蓄積データをグラフとして表示させるヒストリカルトレンドグラフ(折れ線グラフ)機能 | |
3.サンプリングの設定の概要 | |
サンプリング機能は サンプリング(ロギング)表示器もヒストリカルトレンド部品、CSV保存は、以下の流れで設定を行います。 | |
(1)「サンプリンググループ一覧」で制御機器(PLC等)のアドレス設定、動作 設定を行います。 | |
(2)作画画面上でデータロギングを表示や、折れ線グラフを表示したい場合、各々部品をベース画面上に設定する必要があります。 | |
(注意) 上記の2つの設定は(サンプリング設定、ベース画面上) 別々の画面で設定を行います。 | |
(1)サンプリング設定 | |
① プロジェクトウィンドウを表示させ共通設定の中のサンプリング画面をクリックします。 | |
② プロジェクトウィンドウ内にサンプリンググループ一覧の文字が表示します。 その文字をクリックしてください。 | |
③以下の画面(サンプリング一覧)が表示されます。新規作成画(赤四角部分)をクリックしてください。 | |
④ サンプリンググループの新規作成ウィンドウが表示されます。そこに任意の文字(ここではSAMPLE01)を入力 してOKを押してください。 | |
⑤ 以下の画面が表示されます。表示、保存したい制御機器の(PLC等)のアドレスの設定や動作設定を行って ください。 各項目のサンプリングの詳細説明はこちら | |
表示器側で制御機器(PLCなど)のデータを蓄積(データタンキング)したい場合やストレージメモリー(CF,SDカード) にCSV保存したい場合は上の図の動作設定とCSV保存の設定が必要です。 表示器の画面上で表示したい場合は(2)の設定が必要となります。 詳細内容は以下のリンク先を参照してください。 | |
データロギング(表示機本体に保存 表示無しの場合)の設定方法 | |
CSV保存の設定方法 | |
(2)表示器画面上にロギング、折れ線グラフを表示の設定の説明は以下のリンク先を参照してください。 | |
1.サンプリング部品を使ったデータのログ表示の設定方法 | |
2.ヒストリカルトレンド部品を使った折れ線グラフの設定方法 | |
1. サンプリング部品を使ってデータのログ表示を設定 | |
①表示器の画面上にサンプリング部品を配置します。 ツールバーのサンプリング表示器部品をクリックして画面上に部品を置きます | |
②画面上のサンプリング表示器をダブルクリックするとサンプリング表示器のウィンドウが表示されます。 | |
設定項目やサンプリング表示器の設定項目や詳細の設定方法は以下のリンク先を参照してください。 | |
サンプリング表示器(ロギング)の詳細設定の説明 | |
2. ヒストリカルトレンド部品を使って折れ線グラフを設定 | |
①表示器の画面上にヒストリカルトレンドグラフ部品を配置します。 ツールバーのヒストリカルトレンドグラフ部品をクリックして 画面上に部品を置きます | |
②画面上のアラーム部品をダブルクリックするとヒストリカルトレンドグラフのウィンドウが表示されます。 | |
設定項目やアラーム部品で何が出来るかは以下のリンク先を参照してください。 | |
関連するリンク先 | |
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