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FAQを参照する

ウィンドウの表示位置をアドレスで指定しているが思ったとおりの位置に出ない

ウィンドウ部品の表示位置「X座標」「Y座標」の指定に問題がある可能性があります。以下の確認事項を元に対処を行ってください。

確認事項
1.ウィンドウ部品の「基本設定」を確認します。
2.ウィンドウ表示位置の「X座標」「Y座標」の各アドレスに格納されている数値を確認してください。
X座標:[ウィンドウコントロールアドレス]+2
Y座標:[ウィンドウコントロールアドレス]+3
ウィンドウの左上隅の座標データに、X座標、Y座標の値を格納します。
3.データ形式の設定を確認してください。
データの形式の設定と「X座標」「Y座標」に格納されている数値のデータ形式が一致しているかどうか確認してください。
もしデータ形式がBinで、「X座標」「Y座標」に格納されている数値のデータ形式がBCDの場合は、
位置ズレを起こすことがあります。データ形式を統一してください。
制限事項
1.ウィンドウのサイズや表示位置は、X座標は4ドット単位、Y座標は1ドット単位となっています。
指定したX座標位置が4ドット単位でなかった場合、X座標の左側4ドット単位の位置が自動修正されて表示されます。
2.表示器の設置方法を[縦型]に設定している場合の座標原点は次のとおりです。
GP-4100シリーズ以外:画面左下が(0,0)
GP-4100シリーズ:画面右上が(0,0)
[縦型]でこれらの機能を使用する場合は、下図の表示器側の座標で指定してください。
<[横型]を設定した場合>
<GP-4100シリーズ以外で[縦型]を設定した場合>
<GP-4100シリーズ[縦型]を設定した場合>
補足事項

1.座標位置を指定して、ウィンドウ表示させたい場合、「座標位置を指定して、ウィンドウ表示させたい。」をご参照ください。

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