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GP-PROⅡ/GP-PROⅢ DOSのデータをGP-PRO/PBⅢ C-Package03のデータに変換する方法は?

GP-PROⅡ/ GP-PROⅢ DOSのデータをGP-PRO/PBⅢ C-Packageのデータに変換する方法は次のとおりです。
*作業を始める前にGP-PROⅡ/GP-PROⅢ の画面データをPCの任意のフォルダに保存してください。
*GP-PRO/PBⅢ C-Packageの対応OSについては 制限事項 を参照してください。
1.Windowsのスタートメニューから、「すべてのプログラム」または「プログラム」→ 「Pro-face」→「ProPB3 C-package03」→「ファイルコンバータ」を選択します。
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2.下記のように、ファイルコンバータが起動します。
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3.ファイルコンバータの「メニュー」バーから、「ファイル（F）」→「GPPRO2/3ファイルの選択(G)」を選択します。
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4.「GPPRO2/3ファイルの選択」画面の「ファイルの場所」欄で GP-PROⅢのデータが入っているフォルダを選択します（※本FAQでは例として「GP」フォルダを使用します）。 フォルダを選択したら、「接続機器」欄で接続しているPLCの製品名を選択します。（画面データの拡張子がわかる場合は、「接続機器」欄内に表示される拡張子（表示の例： （＊DLB）を選択してください。
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※GP-PROⅡ / GP-PROⅢ DOSの画面データの拡張子と、対応するPLCタイプについては、次のリンクを参照してください。
拡張子にはどんな種類がありますか？
5.手順4で指定したフォルダ内に、接続機器欄に表示されているファイルの拡張子（今回の画面例では「＊DLB」）を使用する画面データファイルが表示されます。
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6.「変換元設定」欄の「全て追加」ボタンを押し、手順5で表示されたすべての画面データファイルを、ボタンの右側にあるリストに取り込みます。
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7.「GPPRO2/3ファイルの選択」画面の「OK」ボタンを押します。
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8.「変換先」画面が起動したら、「ファイルの場所」欄で、GP-PRO/PBⅢ C-Package03用に変換するデータの保存先のフォルダを指定します（※本FAQでは例として「GP」フォルダを使用します）。
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9.「変換先」画面の「GPタイプ」欄で、変換後の画面データを使用するタッチパネルのシリーズを選択します。
タッチパネルのシリーズは、お使いのタッチパネル機種の表示ドット数に応じて選択してください（補足事項）。
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10.「変換先」画面の「ファイル名」欄で任意のファイル名を設定して、「OK」を押します。

11.「ファイルコンバータ」画面が表示されたら、「メニュー」バーの「動作」メニューから「変換」を選択します。

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12.「ファイルコンバータ」画面の「ステータス」欄に「終了」と表示されたら、変換作業は終了です。
変換後の画面データは手順8で設定したファイルの保存先に作成されています。

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制限事項
・GP-PRO/PB3 C-Packageの対応OS
GP-PRO/PB3 C-Packageの対応OSは次のとおりです。

Windows98 / WindowsMe / Windows2000 / WindowsXP （※1） / WindowsVista （※1） / Windows7 （※2）

※1 32ビット版のOSのみ対応しています。
※2 詳しい動作状況については次のリンクを参照してください。
GP-PRO/PB3 for WindowsのWindows® 7での動作状況について
補足事項
・画面データ変換後のタッチパネル機種について
当社が推奨する画面データ変換後のタッチパネル機種は次のとおりです。
※変換前と変換後の表示デバイス（液晶）の種類（L/S/T）は同じ種類にしてください。

表示ドット数

画面データ変換前の
タッチパネル機種

画面データ変換後の
タッチパネル機種

320ドット（横） × 240ドット（縦）GP270シリーズ⇒GP2301シリーズ
GP370シリーズ⇒
640ドット（横） × 400ドット（縦）GP470シリーズ⇒GP477Rシリーズ
640ドット（横） × 480ドット（縦）GP570シリーズ⇒GP2501シリーズ

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