GP-Pro EXにてロジック変数(保持型)をご使用中のお客様へ重要お知らせ

お知らせ重要

最終更新日:2012/2/23
掲載日:2011/12/20

平素は、Pro-face製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、GP-Pro EXにおいて次の症状が発生することを確認しました。
本件につきまして、以下に報告させていただきます。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。

症状の内容

画面転送した時にロジック変数(保持型)の現在値がクリアされる。

発生条件:下記の条件をすべて満たした時に発生します。

1. 転送ツールの設定が以下の場合
  • プロジェクト転送:[自動]
  • 保持転送:[有効]
  • システム転送:[自動]

2. 表示器のランタイムバージョンがVer. 3.00未満の場合

対象製品

画面作成ソフトウェア「GP-Pro EX」:

製品型式:PFXEXEDV30
対象バージョン:GP-Pro EX Ver. 3.00.000
バージョン確認方法:[ヘルプ(H)] → [バージョン情報(A)]にてご確認をお願いいたします。
 

プログラマブル表示器 対象機種:

シリーズ型式
GP3000シリーズすべての型式(ハンディタイプ除く)
LT3000シリーズすべての型式

対処方法

改修版は Ver. 3.01.101として弊社Webサイトに公開しております。

GP-Pro EX Ver. 3.01.101 アップデートモジュールのダウンロード
※弊社専用サポートサイト「おたすけPro!」の会員登録(無料)が必要となります。会員登録はこちらからお願いいたします。

お問い合わせ

本件に関しましてご不明な点がございましたら、デジタルお客様センターまでお問い合わせください。

→ デジタルお客様センター お問い合わせ先