【稼動実績収集事例】正確な稼働状況を毎日分析し、生産性を向上 『タクトタイムをタイムリーに把握できていますか?』

LT4000MシリーズSP5000シリーズGP4000シリーズ稼働率向上タッチパネル / HMI(プログラマブル表示器)表示器付きコントローラー(HMI+Control)解決提案(改善事例)
生産性向上のために、タクトタイムの短縮を目標に改善活動を実施された 塗装加工メーカーさまの事例をご紹介します。
装置が稼働している時間を測定したいのですが、 稼働状況の把握に思ったより手間がかかってしまって頭を悩ませています。 準備や段取り、洗浄、後始末などの時間、他に材料待ちや工程待ち、人待ちなど、 たとえモータが回っていてもその時間は非稼働働時間となるため、 正確な稼働時間を測定するのが思っているより難しいんです。
装置が動いている時間を計測するだけでは、正確な稼働時間がわからない、、、。 しかし、作業ひとつひとつを手書きで記録するのはそれだけで手間だし、 集計にも時間がかってしまうので現実的な方法ではありません。 こんなことでは、タクトタイムを測定して生産性を向上しようなんて、 いつになることやら、、、。