【GP4000事例】不良発生要因の記録作業を自動化して、簡単・正確にワンタッチ 『不良発生時、事象の「記録」だけにとどまっていませんか?』

GP4000シリーズ稼働率向上品質向上タッチパネル / HMI(プログラマブル表示器)解決提案(改善事例)
不良品削減を目標にしたカイゼン活動。しかし、いっこうに品質は向上しない。 今回の事例は、そんなお悩みをお持ちだった 自動車製造メーカーの生産管理ご担当者さまの改善事例です。 さて、どのように改善されたのでしょうか?
品質カイゼン活動を行なっていますが、不良要因の追求ができていません。 理由は、わかっています。 検査工程を自動化しても、現象だけの記録に留まり、 分析に重要な「要因」が記録できていないからです。 やはり、要因は、人が目で見ないとわかりません。 そして、要因がわからなければ、原因の追究ができません。
手書きで不良要因の記録を始めたのですが、パソコンへの入力が大変。 入力時間もかかりますし、入力ミスも発生するし、 分析するまでには遠い道のり...。 簡単に不良要因情報を収集して、品質改善できる分析ができないものか...。