PLCだけじゃない、データ収集の決定版!マルチ・データボックス 事例

IoTゲートウェイ(マルチ・データボックス)設計工数削減稼働率向上コスト削減省配線/省スペース化IoT関連機器解決提案(改善事例)
装置の稼動状況や生産状況をちゃんと把握できていますか? PLCをはじめ、インバータや温調計、さらにはセンサなどのI/O機器、これらすべての情報を収集するには膨大な工数とコストがかかり、カイゼンまでの道のりが非常に遠くなります。そのようなとき、このマルチ・データボックスを使えば、少しの工数と少しのコストで課題を解決できます。
パソコンにデータを取り込むためには、各種機器とパソコンのネットワーク接続が必要です。
一から配線の引き回しをするのは大変。ネットワーク接続できるインターフェースがない機器は、データを取り出せない、、、。
手軽にデータを持ち運びできればいいのですが、、、。
データ収集するための端末を導入したいけど、通信できる機器が限られていて中途半端に。
通信できない機器はプログラム開発が必要で、かなり工数が、、、。
たくさんの機器と通信できるデータ収集端末があれば、、、。
その工数を考えるとデータ収集はハードルが高い、、、。
データ収集用の端末を導入したけど、ちょっと状況を確認したいだけでも、現場にパソコンを持って行かないと確認できません。
パソコンを抱えて現場まで行くのは面倒、、、。
さらに、高い場所や装置の奥の方に設置されているとパソコンとつなぐだけで大変、、、。