所在管理システムを使って探索業務のムダを削減 仕掛品の在庫置き場管理 導入事例

IoT関連機器データ収集・BISCADAソフトウェア解決提案(改善事例)
 
 
導入企業
●業種:金属製品製造業 
●所在地:神奈川県 
●従業員数:約300名

現状のお悩み

  • さまざまなお客様からワーク(加工対象)をお預かりし加工を行うため、
    受け入れ日・作業日・出荷日がバラバラで管理に手間がかかる…

  • 受け入れしたワークを倉庫から探し出すためだけに1回あたり10~30分、
    1日の総捜索時間が約7時間~20時間かかることもあり、作業効率が悪い上に残業に繋がっている…

  • 製品の発見が遅れることによって、整備したラインへの投入が遅延し、
    稼働率が低下してしまう…

ソリューション導入後の効果

  • 仕掛在庫入荷時に伝票と紐づけられたタグを取り付けることで、ワークごとに
    作業日や置き場所を把握することで在庫管理が簡単に

  • 日々の仕掛け在庫の探索にかかっていた時間が90%削減
    (1回あたり10~30分⇒2分)

  • 仕掛け在庫の探索時間が大幅に削減されることで、
    ラインへの投入の遅延が減少し、稼働率が上昇

ソリューションのポイント、
システム構成イメージは
以下のPDFをダウンロードしてご覧ください!

Improvement_Adsol_StorageManagement_ja.pdf(723.98 KB)

 

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