[接続機器サンプル] 株式会社アイエイアイ ロボシリンダ

概要

株式会社アイエイアイ製ロボシリンダとMODBUS SIOドライバを使用して、ロボシリンダとの接続が可能になります。

詳細

対応接続機器

ロボシリンダポジションコントローラ
RCP2 シリーズPCON
RCA シリーズACON
RCS2 シリーズSCON
ERC2 シリーズ-

対応表示器

シリーズ画面解像度対応機種名
SP5000シリーズWVGA
(800×480)
ボックスモジュール:SP-5B10、SP-5B40*1
ディスプレイモジュール:SP-5400WA*2
SVGA
(800×600)
ボックスモジュール:SP-5B10、SP-5B40*1
ディスプレイモジュール:SP-5500TP*2
GP4000シリーズ
LT4000Mシリーズ
VGA
(640×480)
GP4501T
GP4401T
QVGA
(320×240)
GP4301T
LT4301TM

*1 Openタイプ(SP-5B40)及び解像度の違うディスプレイモジュールで使用する場合は機種変換が必要です。 詳細はテクニカルガイドを参照してください。

*2 こちらの機種以外でご使用の場合は、プロジェクトファイルの機種変更で使用可能となります。解像度コンバート後のイメージ画像やフォントのサイズはお客様にて調整願います。

本ファイルの使用に伴い、弊社では保証およびお問い合せには応じかねますので予めご了承ください。

特長

  • 最大16軸のコントローラを同時接続できます。(16軸以内であれば接続する軸数や軸番号は任意です)
  • ロボシリンダの稼働時間を積算することで、定期点検・予知保全を行なうことが可能です。(ロジック機能が動作しない機種ではご利用いただけません)
  • ロボシリンダのJOG運転、原点復帰、エラーリセットなどの基本操作がタッチパネルから操作可能です。
  • ロボシリンダのステータス(現在位置、現在速度など)がタッチパネルで簡単に確認できます。
  • ポジションテーブル情報をタッチパネルから設定/編集可能です。(最大512点)
  • 入出力ポートの状態を簡単に確認可能です。
  • 発生したアラームコードの履歴がタッチパネルで確認できます。
  • アラームコードの詳細説明がタッチパネルで確認できます。
  • ロボシリンダ本体のパラメータ(一部)を、タッチパネルから設定できます。
  • 簡易プログラム機能でポジション運転の実行順序を設定できます。

タッチパネル(MODBUS通信)で設定できない項目があります。ロボシリンダーのセットアップの際には、別途IAI製パソコンソフトまたはティーチングボックスが必要になります。(例)通信速度、パラメータ設定など
対応可能な作画ソフトはGP-Pro EX Ver. 4.03.100以上になります。
Openタイプではロジック機能未サポートのため、予知保全機能が使えません。

ご利用条件 / 注意事項

ダウンロード ご利用条件 / 注意事項に同意いただいたうえで、ご利用ください。
 

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