[通信ドライバー] Beckhoff Automation GmbH TwinCAT ADS/AMS ドライバー

概要

最終更新日:2019/7/30

詳細

ご注意
Windows Vista/7 にてドライバーを追加インストールする際の注意事項
タイトルBeckhoff Automation GmbH TwinCAT ADS/AMS ドライバー
バージョンVer. 1.15.15
対応ソフトウェア本ドライバーのインストーラーが対応するソフトウェアのバージョンは以下の通りです。
GP-Pro EX Ver. 2.10.000以上
Pro-Server EX Ver. 1.30.000以上

* タグインポート機能はGP-Pro EX Ver. 3.01.000以上(GP4000Mシリーズの場合はGP-Pro EX Ver. 3.10.000以上)、およびPro-Server EX Ver. 1.31以上からサポートします。

※バージョン情報の確認は「ヘルプ」→「バージョン情報」でご確認ください。
サポート機器
  • バスターミナルコントローラ (BC/BXシリーズ)
  • エンベデッドPC (CXシリーズ)
  • IPC/TwinCAT2-SoftPLC
  • TwinCAT3 Runtime
サポート機種機種によって対応バージョンが異なります。
GP-Pro EXの対応バージョンは、「GP-Pro EX 対応機種/バージョン」をご覧ください。

ドライバーの対応バージョンは以下の通りです。
サポート機種ドライバー対応バージョン
GP3000シリーズVer. 1.11.05以上
LT3000シリーズVer. 1.11.05以上
GP4100シリーズ(GP4104)Ver. 1.11.05以上
GP4100シリーズ(GP4114)Ver. 1.13.09以上
GP4000MシリーズVer. 1.11.05以上
GP4000シリーズVer. 1.11.05以上
LT4000MシリーズVer. 1.11.05以上
SP5000シリーズVer. 1.11.06以上
SP5000XシリーズVer. 1.15.14以上
WinGP対応のIPCシリーズVer. 1.11.05以上
WinGP対応の一般PCVer. 1.11.05以上
機器接続マニュアルご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。
アップデート内容

[Ver. 1.15.15] (2019/7/30)

以下の内容を改修しました。
  • [Symbol]モードにて、アドレス変換機能ダイアログで構造体の変数を変換する際に、変換後のアドレスが同一になっていました。
制限事項[Symbol]モードでGP-Pro EXの”他プロジェクトからのコピー”機能を使用する場合は、完全に同じTPYファイルをインポートしたプロジェクト間でコピーするようにしてください。
 

インストール方法(このファイルは自己解凍ファイルです)

上記の対応ソフトウェアがインストールされていることを確認し、常駐ソフトを含む全てのアプリケーションを 終了させてください。
  1. ページ下のファイル名をクリックし、任意のフォルダにダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし起動させてください。
  3. セットアップが始まりますので、指示どおりにインストールを行ってください。
  4. インストール後、GP-Pro EX/Pro-Server EXを起動してください。
  5. 接続機器のメーカー「Beckhoff Automation GmbH」の「TwinCAT ADS/AMS」を選択してください。
ご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。

ご利用条件 / 注意事項

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  • 各種資料ダウンロード
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ダウンロード

document
インストーラー
1.75 MB (1,839,592 Byte)
document
機器接続マニュアル
635.27 kB (650,521 Byte)

更新履歴

[Ver. 1.15.15] (2019/7/30)

以下の内容を改修しました。
  • [Symbol]モードにて、アドレス変換機能ダイアログで構造体の変数を変換する際に、変換後のアドレスが同一になっていました。


[Ver. 1.15.14] 

以下の機能を追加しました。
  • RETAIN型のインポートに対応しました。
以下の内容を改修しました。
  • ユーティリティ"-"他プロジェクトからのコピー"機能、もしくはプロジェクト間での部品のコピー&ペーストを行うと、画面上の部品に使用している変数名が変更する場合がありました。
  • 画面上の部品に特定のタグを設定できない場合がありました。
  • 機器接続マニュアルにサポートと記載しているData Typeのインポートに失敗する場合がありました。
  • 配列のデータ型が配列のデータタイプをインポートする際、単純な配列としてインポートする場合がありました。


[Ver. 1.15.13] (2018/2/22)

以下の内容を改修しました。
  • 機器接続マニュアルにサポートと記載しているData Typeのインポートに失敗する場合がありました。
  • [Symbol]モードにて、編集機能からTPYファイルをインポートすると、プロジェクトに既に設定されているシンボル名が書き換わる場合がありました。


[Ver. 1.14.12] 

以下の内容を改修しました。
  • デバイスアドレス設定UIで未サポートの型の変数を選択できる場合がありました。


[Ver. 1.14.11]

以下の内容を改修しました。
  • 個別機器設定で正しくない設定が表示される場合がありました。


[Ver. 1.14.10] (2016/10/31)

以下の機能を追加しました。
  • TwinCAT2、およびTwinCAT3プロジェクトからTPYファイル(タグデータ)を、GP-Pro EXのシンボルとしてインポートする機能をサポートしました。
以下の内容を改修しました。
  • 文字列配列のデータが表示されない場合がありました。


[Ver. 1.12.07] (2014/4/8)

以下の機能を追加しました。
  • TwinCAT3 に対応しました。
  • 大規模配列読み出し処理を最適化しました。
以下の内容を改修しました。
  • [Symbol]モードにて、D-ScriptでのPLCから表示器へのメモリコピーをすると、最初のアドレスのデータしか読み出せませんでした。
  • [Symbol]モードにて、STRING型シンボルの読み出し時にエラーが発生することがありました。
  • [Tag]モードにて、オフセットを文字列表示器で使用すると、誤ったアドレスから読み出しが行われることがありました。
  • [Tag]モードのノードと[Symbol]モードのノードを同一プロジェクト内で混在させると、GP-Pro EXが強制終了することがありました。
  • Pro-Server EXでタグデータの作成・編集が出来るため、関連するGP-Pro EXプロジェクトとのミスマッチを生じさせてしまうことがありました。
  • 合計で1414文字以上のデータを複数のSTRING型シンボルから一度に読み出しを行うと、エラーが発生することがありました。


[Ver. 1.11.06] (2013/4/25)

以下の内容を改修しました。
  • BOOLの配列、またはBYTE/SINT/USINTの配列にビット書き込みを行うと、正しく動作しない場合がありました。


[Ver. 1.11.05] (2013/3/27)

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