[通信ドライバー] Cognex Corporation In-Sight ビジョンシステムドライバー

概要

最終更新日:2015/11/27

詳細

ご注意
Windows Vista/7 にてドライバーを追加インストールする際の注意事項
タイトルCognex Corporation In-Sight ビジョンシステムドライバー
バージョンVer. 1.12.04
対応ソフトウェア本ドライバーのインストーラーが対応するソフトウェアのバージョンは以下の通りです。
GP-Pro EX Ver. 2.70.000以上
Pro-Server EX Ver. 1.30.000以上

* タグインポート機能はGP-Pro EX Ver. 3.01.000以上(GP4000Mシリーズの場合はGP-Pro EX Ver. 3.10.000以上)、およびPro-Server EX Ver. 1.31以上からサポートします。

※バージョン情報の確認は「ヘルプ」→「バージョン情報」でご確認ください。
サポート機器
  • In-Sight 7000 シリーズビジョンシステム
  • In-Sight 5000 シリーズビジョンシステム
  • In-Sight Micro ビジョンシステム
サポート機種機種によって対応バージョンが異なります。
GP-Pro EXの対応バージョンは、「GP-Pro EX 対応機種/バージョン」をご覧ください。

ドライバーの対応バージョンは以下の通りです。
サポート機種ドライバー対応バージョン
GP3000シリーズ
(GP3200シリーズを除く)
Ver. 1.10.00以上
GP4000MシリーズVer. 1.11.02以上
GP4000シリーズVer. 1.10.00以上
LT4000MシリーズVer. 1.11.02以上
SP5000シリーズVer. 1.11.03以上
WinGP対応のIPCシリーズVer. 1.10.00以上
WinGP対応の一般PCVer. 1.10.00以上
機器接続マニュアルご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。
アップデート内容

[Ver. 1.12.04 ] (2015/11/27)

以下の機能を追加しました。
  • In-Sight 7000シリーズビジョンシステムに対応
  • 24bitカラーイメージに対応
 

インストール方法(このファイルは自己解凍ファイルです)

上記の対応ソフトウェアがインストールされていることを確認し、常駐ソフトを含む全てのアプリケーションを 終了させてください。
  1. ページ下のファイル名をクリックし、任意のフォルダにダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし起動させてください。
  3. セットアップが始まりますので、指示どおりにインストールを行ってください。
  4. インストール後、GP-Pro EXを起動してください。
  5. 接続機器のメーカー「Cognex Corporation」の「In-Sight ビジョンシステム」を選択してください。
ご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。

ご利用条件 / 注意事項

ダウンロード ご利用条件 / 注意事項に同意いただいたうえで、ご利用ください。
資料をダウンロードいただくには、Web会員登録が必要です。登録がお済みでない方は、新規Web会員登録をお願いいたします。

Web会員特典
  • 各種資料ダウンロード
  • 輸出に関する資料PDF(EAR/該非判定書)ダウンロード
  • 最新ソフトウェアアップデート、各種ドライバーのダウンロード
  • 修理依頼

ダウンロード

document
インストーラー
1.13 MB (1,183,459 Byte)
document
機器接続マニュアル
536.02 kB (548,885 Byte)

更新履歴

[Ver. 1.12.04] (2015/11/27)

以下の機能を追加しました。
  • In-Sight 7000シリーズビジョンシステムに対応
  • 24bitカラーイメージに対応
 

[Ver. 1.11.03]

以下の内容を改修しました。
  • Windows Vista以降のOSで画像の表示が遅い。
 

[Ver. 1.11.02]

以下の機能を追加しました。
  • デバイスモニタ
  • SYSTEM/StoreFileデバイス
  • SYSTEM/StartupJobFileデバイス
  • IMAGEデバイスの演算
以下の内容を改修しました。
  • IMAGE/SaveVolumeで画像保存を実施すると、ハングアップする場合がありました。
 

[Ver. 1.10.01]

以下の内容を改修しました。
  • 文字列表示器に「IMAGE/Cell」や「SYSTEM/JobFileName」を使用し、文字数を3文字以上に設定すると、シミュレーションが動作しませんでした。