[通信ドライバー] CoDeSys Automation Alliance CoDeSys V3 Ethernet ドライバー

概要

最終更新日:2024/4/26

詳細

ご注意
Windows Vista以降でドライバーを追加インストールする際の注意事項
タイトルCoDeSys Automation Alliance CoDeSys V3 Ethernet ドライバー
バージョンVer. 1.17.15
対応ソフトウェア本ドライバーのインストーラーが対応するソフトウェアのバージョンは以下の通りです。
GP-Pro EX Ver. 4.09.550以上
Pro-Server EX Ver. 1.31.000以上

※バージョン情報の確認は「ヘルプ」→「バージョン情報」でご確認ください。
サポート機器
サポート機種機種によって対応バージョンが異なります。
GP-Pro EXの対応バージョンは、「GP-Pro EX 対応機種/バージョン」をご覧ください。

ドライバーの対応バージョンは以下の通りです。
サポート機種ドライバー対応バージョン
GP4100シリーズ(GP4114)Ver. 1.13.01以上
GP4000シリーズVer. 1.12.00以上
LT4000MシリーズVer. 1.12.00以上
SP5000シリーズVer. 1.13.00以上
SP5000XシリーズVer. 1.14.06以上
ST6000シリーズVer. 1.15.10以上
STM6000シリーズVer. 1.15.11以上
STC6000シリーズVer. 1.16.14以上
ET6000シリーズVer. 1.16.14以上
WinGP対応のIPCシリーズVer. 1.12.00以上
WinGP対応の一般PCVer. 1.12.00以上
機器接続マニュアルご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。
アップデート内容

[Ver. 1.17.15] (2024/4/26)

以下の機能が追加されました。
  • HMIの起動速度と画面切り替え速度を改善しました ("Advanced Settings"のUIを追加)
 

インストール方法(このファイルは自己解凍ファイルです)

上記の対応ソフトウェアがインストールされていることを確認し、常駐ソフトを含む全てのアプリケーションを 終了させてください。
  1. ページ下のファイル名をクリックし、任意のフォルダにダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし起動させてください。
  3. セットアップが始まりますので、指示どおりにインストールを行ってください。
  4. インストール後、GP-Pro EX/Pro-Server EXを起動してください。
  5. 接続機器のメーカー「CoDeSys Automation Alliance」の「CoDeSys V3 Ethernet」を選択してください。
ご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。

ご利用条件 / 注意事項

ダウンロード ご利用条件 / 注意事項に同意いただいたうえで、ご利用ください。
 

ダウンロード

document
Installer
6.64 MB (6,964,472 Byte)
document
機器接続マニュアル
786.48 kB (805,351 Byte)

更新履歴

[Ver. 1.17.15] (2024/4/26)

以下の機能が追加されました。
  • HMIの起動速度と画面切り替え速度を改善しました ("Advanced Settings"のUIを追加)
 

[Ver. 1.16.14] 

以下の機能が追加されました。
  • 特定のXMLをインポートするとGP-Pro EXが異常終了する場合がありました
  • 構造体変数の構造を編集するとGP-Pro EXが異常終了する場合がありました
  • 配列変数を使用時に通信が遅い場合がありました
  • 複数のスコープを使用しているプロジェクトで、Tagの再インポートを行うと、プロジェクトで使用されている変数がUndefinedになる場合がありました
 

[Ver. 1.16.12] (2022/9/2)

以下の機能が追加されました。
  • 32ビットデータのワード単位での格納順を選択する機能に対応しました
 

[Ver. 1.15.12] 

以下の内容を改修しました。
  • Tagの再インポートを行うと、プロジェクトで使用されている変数がUndefinedになる場合がありました
  • 大文字小文字が混在する構造体要素名を使用している場合、Tagのインポートによって画面上に設定した変数がUndefinedになる場合がありました
 

[Ver. 1.15.11] (2021/4/9)

以下の機能が追加されました。
  • ユーザー管理機能をGP-Pro EX Ver. 4.09.250以前のバージョンで対応しました
 

[Ver. 1.15.10] (2021/2/24)

以下の機種に対応しました。
  • サポート機種にST6000シリーズを追加しました
  • Schneider Electric SA Modiconシリーズは、ユーザー管理機能に対応することにより、サポート機器に新たに追加されました (GP-Pro EX Ver. 4.09.250 専用)
 

[Ver. 1.15.09] (2020/7/27)

以下の内容を改修しました。
  • 画面上の部品に特定のタグを設定できない場合がありました
  • Tagの再インポートを行うと、プロジェクトで使用されている変数がUndefinedになる場合がありました
  • 構造体の要素名の先頭に"T_"がある場合、不正な要素名で構造体をインポートして、通信エラーが発生する場合がありました
  • Tagの新規インポート時に、Scopeの上書きワーニングを誤表示する場合がありました
  • "EcoStruxure Machine Expert V1.2"にて、"Enable Direct I/O access"の設定を有効にしたプロジェクトのXMLファイルをインポートすると、大半の変数のインポートに失敗する場合がありました
 

[Ver. 1.14.08] (2019/11/26)

以下の内容を改修しました。
  • SP-5B00、SP-5B10、SP-5B90 にて、まれに通信エラーが発生する場合がありました
  • 変数名の先頭に“T”がある場合、変数のインポートに失敗する場合がありました
  • 関数コメントを設定していると、変数のインポートに失敗する場合がありました
  • 大文字小文字が混在するData Typeを使用している場合、変数のインポートに失敗する場合がありました
  • 大文字小文字が混在するスコープ名を使用している場合、変数のインポートによって画面上に設定した変数がUndefinedになる場合がありました
 

[Ver. 1.14.07] (2019/8/30)

以下の内容を改修しました。
  • 変数名の先頭に“T”がある場合、変数のインポートに失敗する場合がありました
  • 関数コメントを設定していると、変数のインポートに失敗する場合がありました
  • 大文字小文字が混在するData Typeを使用している場合、変数のインポートに失敗する場合がありました
 

[Ver. 1.14.06] 

以下の内容を改修しました。
  • 変数コメントのインポートが正常に終了しない場合がありました
 

[Ver. 1.14.05] 

以下の内容を改修しました。
  • LT4000Mシリーズ、GP-4402WW、GP-4502WW、GP-4114T、GP-4115T、GP-4116T、SP-5B10において、転送後、エラーが表示して起動しない場合がありました
 

[Ver. 1.14.02] 

以下の内容を改修しました。
  • 変数のインポートに失敗する場合がありました
  • 構造体変数が正しくインポートできない場合がありました
  • 文字列型データの読み出しを行うと、WinGPおよびオープンボックス(SP-5B41、SP-5B40)がハングアップする場合がありました
 

[Ver. 1.13.01]

以下の内容を改修しました。
  • “Node Name (or) Address”の設定が空白のとき、WinGPで動作するとアプリケーションが異常終了する場合がありました
 

[Ver. 1.13.00] 

以下の機能を追加しました。
  • SP5000シリーズ(SP-5B10)対応
 

[Ver. 1.12.00] (2013/6/10)

新規公開