[通信ドライバー] 株式会社キーエンス KV-700 ~ 8000, X - イーサドライバー

概要

最終更新日:2025/04/14

詳細

Caution
Windows Vista以降でドライバーを追加インストールする際の注意事項

タイトル株式会社キーエンス KV-700 ~ 8000, X - イーサドライバー
バージョンVer. 1.19.10
対応ソフトウエアGP-Pro EX Ver2.10.000 以上
Pro-Server EX Ver.1.30.000 以上
(GP-Pro EX Ver. 2.10.000以上にもインストールできますが、タグインポート機能はGP-Pro EX Ver. 3.01.000以上 [GP4000Mシリーズの場合はGP-Pro EX Ver. 3.10.000以上]、およびPro-Server EX Ver. 1.31以上からサポートします)
※バージョン情報の確認は「ヘルプ」→「バージョン情報」でご確認ください。
サポート機器
  • KV-700シリーズ
  • KV-1000シリーズ
  • KV-3000シリーズ
  • KV-5000シリーズ
  • KV-7000シリーズ
  • KV-8000シリーズ
  • KV-Nanoシリーズ
  • KV-Xシリーズ
サポート機種機種によって対応バージョンが異なります。
GP-Pro EXの対応バージョンは、「GP-Pro EX 対応機種/バージョン」をご覧ください。

ドライバーの対応バージョンは以下の通りです。
サポート機種ドライバ対応バージョン
GP3000 シリーズVer. 1.10.01 以上
LT3000 シリーズVer. 1.14.03 以上
GP4100 シリーズGP4104Ver. 1.13.03 以上
GP4114Ver. 1.15.03 以上
GP4000M シリーズVer. 1.13.03 以上
GP4000 シリーズVer. 1.13.03 以上
GP4000H シリーズVer. 1.16.03 以上
LT4000M シリーズVer. 1.14.03 以上
SP5000 シリーズVer. 1.14.03 以上
SP5000X シリーズVer. 1.16.04 以上
ST6000 シリーズVer. 1.16.05 以上
STM6000 シリーズVer. 1.17.05 以上
STC6000 シリーズVer. 1.19.08 以上
ET6000 シリーズVer. 1.17.05 以上
WinGP対応のIPCシリーズVer. 1.10.00 以上
WinGP対応の一般PCVer. 1.10.00 以上
機器接続マニュアルご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。
アップデート内容

[Ver. 1.19.10] (2025/04/14)

以下の機能を追加しました。
  • KV-X シリーズに対応
  • LREALデータタイプの変数をインポートができるように対応
  • ドライバ名を「KV-700 ~ 8000, X - イーサ」ドライバに変更
  • KV-Studio V12のインポートフォーマットを対応

インストール方法(このファイルは自己解凍ファイルです)

上記の対応ソフトウェアがインストールされていることを確認し、常駐ソフトを含む全てのアプリケーションを 終了させてください。
  1. ページ下のファイル名をクリックし、任意のフォルダにダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし起動させてください。
  3. セットアップが始まりますので、指示どおりにインストールを行ってください。
  4. インストール後、GP-Pro EXを起動してください。
  5. 接続機器のメーカー「(株)キーエンス」の「KV-700 ~ 8000, X - イーサ」を選択してください。
ご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。

ご利用条件 / 注意事項

ダウンロード ご利用条件 / 注意事項に同意いただいたうえで、ご利用ください。
 

ダウンロード

document
Driver
1.68 MB (1,760,784 Byte)
document
機器接続マニュアル
797.12 kB (816,255 Byte)

Update history

[Ver. 1.19.10] (2025/04/14)

以下の機能を追加しました。
  • KV-X シリーズに対応
  • LREALデータタイプの変数をインポートができるように対応
  • ドライバ名を「KV-700 ~ 8000, X - イーサ」ドライバに変更
  • KV-Studio V12のインポートフォーマットを対応
 

[Ver. 1.19.09] 

以下の機能を追加しました。
  • 変数インポートデータのフォーマット変更に対応
  • BOOL型変数リードライトのコマンドを変更
 

[Ver. 1.19.08]

以下の機能を追加しました。
  • ワードデバイスへビット指定で書き込みをした場合の動作を設定する機能を追加
 

[Ver. 1.19.06]

以下の機能を追加しました。
  • GP4311HTを選択したときの、個別のデバイス/PLC構成ダイアログボックスにタグインポートの表示を追加
 

[Ver. 1.19.05] (2022/03/11)

以下の機能を追加しました
  • ドライバ名を「KV-700 ~ 8000 イーサネット」ドライバに変更
 

[Ver. 1.18.05] (2021/12/22)

以下の機能を追加しました
  • 変数のインポート機能[KV-8000のみ]
 

[Ver. 1.17.05]  (2021/06/09)

以下の機能を追加しました
  • KV-8000シリーズに対応
 

[Ver. 1.16.04] (2017/02/24)

以下の機能を追加しました
  • KV-7500 CPUのMRデバイス範囲を従来のMR0~MR999からMR0~MR3999まで拡張しました
 

[Ver. 1.16.03]

以下の機能を追加しました
  • GP4000Hシリーズに対応
 

[Ver. 1.15.03] (2015/10/02)

以下の機能を追加しました
  • KV-7000シリーズに対応
  • KV-Nanoシリーズに対応
 

[Ver. 1.14.03] (2015/07/27)

以下の機能を追加しました
  • LT3000に対応
 

[Ver. 1.13.03]

以下の機能を追加しました
  • GP4100に対応
    ※GP4100シリーズを使用するには、GP-Pro EX Ver. 2.70.000以上が必要です
以下の内容を改修しました
  • 通信中にPLCの電源を再投入した場合に通信エラーが発生し、自動復旧しない場合がありました
 

[Ver. 1.12.02]

以下の機能を追加しました
  • 接続機器のリスト登録に対応しました(GP3000Hのみ)
 

[Ver. 1.11.02]

以下の内容を改修しました
  • KV-700/1000シリーズ選択時に出力リレー/入力リレー/内部リレーのアドレスを正しく設定できない
 

[Ver. 1.11.01]

以下の機能を追加しました
  • KV-3000シリーズ/KV-5000シリーズに対応
  • ドライバ名を「KV-700/1000/3000/5000 Ethernetドライバ」に変更
以下の不具合を修正しました
  • TS, CS, TC, CC, CTH, CTCデバイスに書き込めない場合がある