[通信ドライバー] 三菱電機株式会社 iQ-R/Fイーサネット(SLMP Client)ドライバー

概要

最終更新日:2021/10/22

詳細

ご注意
Windows Vista/7 にてドライバーを追加インストールする際の注意事項
タイトル三菱電機株式会社 iQ-R/Fイーサネット(SLMP Client)ドライバー
バージョンVer. 1.14.02
対応ソフトウェア本ドライバーのインストーラーが対応するソフトウェアのバージョンは以下の通りです。
  • GP-Pro EX Ver. 2.10.000以上
  • Pro-Server EX Ver. 1.30.000以上
    (GP-Pro EX Ver. 2.10.000以上にもインストールできますが、タグインポート機能はGP-Pro EX Ver. 3.01.000以上 [GP4000Mシリーズの場合はGP-Pro EX Ver. 3.10.000以上]、およびPro-Server EX Ver. 1.31以上からサポートします)
※バージョン情報の確認は「ヘルプ」→「バージョン情報」でご確認ください。
サポート機器
  • MELSEC iQ-Rシリーズ(R04CPU、R08CPU、R16CPU、R32CPU、R120CPU、R04ENCPU、R08ENCPU、R16ENCPU、R32ENCPU、R120ENCPU)
  • MELSEC iQ-Fシリーズ(FX5U、FX5UC CPU)
サポート機種機種によって対応バージョンが異なります。
GP-Pro EXの対応バージョンは、「GP-Pro EX 対応機種/バージョン」をご覧ください。

ドライバーの対応バージョンは以下の通りです。
サポート機種ドライバー対応バージョン
LT3000シリーズVer. 1.10.00以上
GP4100シリーズ(GP4104)Ver. 1.10.00以上
GP4100シリーズ(GP4114)Ver. 1.12.00以上
GP4000MシリーズVer. 1.10.00以上
GP4000シリーズVer. 1.10.00以上
LT4000MシリーズVer. 1.10.00以上
SP5000シリーズVer. 1.10.00以上
SP5000XシリーズVer. 1.13.00以上
ST6000シリーズVer. 1.13.02以上
WinGP対応のIPCシリーズVer. 1.10.00以上
WinGP対応の一般PCVer. 1.10.00以上
マニュアルご利用の際は必ず、ページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。
アップデート内容

[Ver. 1.14.02] (2021/10/22)

以下の機能を追加しました。
  • 交信データコード (バイナリ、ASCII) の設定を追加しました。
  • iQ-F選択時の他局アクセスの設定を許可しました。
 

インストール方法(このファイルは自己解凍ファイルです)

インストールを開始する前に必ず全てのアプリケーションプログラムを終了させてください。
  1. 上記の対応ソフトウェアがインストールされていることを確認し、常駐ソフトを含む全てのアプリケーションを終了させてください。
  2. ページ下のインストーラーファイルをクリックし適当なフォルダにダウンロードしてください。
  3. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし起動させてください。
  4. セットアップが始まりますので、指示どおりにインストールを行ってください。
  5. インストール後、GP-Pro EXを起動してください。
  6. 接続機器のメーカー「三菱電機(株)」の「iQ-R/Fイーサネット(SLMP Client)」を選択してください。
ご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。

ご利用条件 / 注意事項

ダウンロード ご利用条件 / 注意事項に同意いただいたうえで、ご利用ください。
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Web会員特典
  • 各種資料ダウンロード
  • 輸出に関する資料PDF(EAR/該非判定書)ダウンロード
  • 最新ソフトウェアアップデート、各種ドライバーのダウンロード
  • 修理依頼

ダウンロード

document
インストーラー
1.92 MB (2,010,488 Byte)
document
機器接続マニュアル
963.87 kB (987,007 Byte)

更新履歴

[Ver. 1.14.02] (2021/10/22)

以下の機能を追加しました。
  • 交信データコード (バイナリ、ASCII) の設定を追加しました。
  • iQ-F選択時の他局アクセスの設定を許可しました。
 

[Ver. 1.13.02]

以下の対応を行いました。
  • ネットワークを経由してiQ-Fシリーズと接続するとき、"ユニットアクセスデバイス"にアクセスすると、HMIが再起動する場合がありました。
 

[Ver. 1.13.01]

以下の対応を行いました。
  • ラベルインポート時のフィルタ機能が動作していませんでした。
 

[Ver. 1.13.00] (2016/12/16)

  • CC-Linkの認証を取得しました。
  • iQ-R新CPUシリーズに対応しました。
  • 中継コマンドに対応しました。
  • ドライバー名称の変更(SLMP Client)を追記しました。
    ※パススルー機能を使用するには、パススルー機能 Ver. 1.04.11以上が必要です。
 

[Ver. 1.12.00] (2016/4/8)

以下の機能を追加しました。
  • パススルー機能に対応
    ※パススルー機能は表示器をCPUユニット上のEthernetポートに接続している場合のみ使用できます。
    ※パススルー機能を使用するには、パススルー機能 Ver. 1.04.10以上が必要です。
 

[Ver. 1.11.00] (2015/7/28)

以下の機能を追加しました。
  • ラベルインポート機能(iQ-Rシリーズのみ)
    ※ラベルを使用するには、GP-Pro EXの場合は、Ver. 3.01.000以上 [GP4000Mシリーズの場合はGP-Pro EX Ver. 3.10.000以上]、Pro-Server EXの場合は、Ver. 1.31.000以上が必要です。
 

[Ver. 1.10.00] (2015/5/21)

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