[通信ドライバー] オムロン(株) CS/CJ/NJ シリーズ EtherNet/IP ドライバー

概要

最終更新日:2023/12/22

詳細

ご注意
Windows Vista以降でドライバーを追加インストールする際の注意事項
タイトルオムロン(株) CS/CJ/NJ シリーズ EtherNet/IP ドライバー
バージョンVer. 1.18.23
対応ソフトウェア本ドライバーのインストーラーが対応するソフトウェアのバージョンは以下の通りです。
GP-Pro EX Ver. 2.10.000以上
Pro-Server EX Ver. 1.30.000以上

※バージョン情報の確認は「ヘルプ」→「バージョン情報」でご確認ください。
サポート機器
  • CS1 シリーズ
  • CJ2 シリーズ
  • NJ シリーズ
  • NX1P シリーズ / NX1 シリーズ / NX7 シリーズ
サポート機種機種によって対応バージョンが異なります。
GP-Pro EXの対応バージョンは、「GP-Pro EX 対応機種/バージョン」をご覧ください。

ドライバーの対応バージョンは以下の通りです。
サポート機種ドライバー対応バージョン
GP3000シリーズVer. 1.00.00以上
LT3000シリーズVer. 1.15.01以上
GP4100シリーズGP4104Ver. 1.11.00以上
GP4114Ver. 1.16.09以上
GP4000MシリーズVer. 1.14.00以上
GP4000シリーズVer. 1.13.00以上
LT4000MシリーズVer. 1.15.02以上
SP5000シリーズVer. 1.16.05以上
SP5000XシリーズVer. 1.17.16以上
ST6000シリーズVer. 1.17.17以上
WinGP対応のIPCシリーズVer. 1.10.00以上
WinGP対応の一般PCVer. 1.10.00以上
機器接続マニュアルご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。
アップデート内容

[Ver. 1.18.23] (2023/12/22)

以下の不具合を修正しました。
  • 通信エラーが発生したまま継続して使用するとフリーズする場合がありました
 

インストール方法(このファイルは自己解凍ファイルです)

上記の対応ソフトウェアがインストールされていることを確認し、常駐ソフトを含む全てのアプリケーションを 終了させてください。
  1. ページ下のファイル名をクリックし、任意のフォルダにダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし起動させてください。
  3. セットアップが始まりますので、指示どおりにインストールを行ってください。
  4. インストール後、GP-Pro EXを起動してください。
  5. 接続機器のメーカー「オムロン(株)」の「CS/CJ/NJ シリーズ EtherNet/IP」を選択してください。
ご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。

ご利用条件 / 注意事項

ダウンロード ご利用条件 / 注意事項に同意いただいたうえで、ご利用ください。
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Web会員特典
  • 各種資料ダウンロード
  • 輸出に関する資料PDF(EAR/該非判定書)ダウンロード
  • 最新ソフトウェアアップデート、各種ドライバーのダウンロード
  • 修理依頼

ダウンロード

document
インストーラー
2.70 MB (2,833,232 Byte)
document
機器接続マニュアル
860.56 kB (881,213 Byte)

更新履歴

[Ver. 1.18.23] (2023/12/22)

以下の不具合を修正しました。
  • 通信エラーが発生したまま継続して使用するとフリーズする場合がありました
 

[Ver. 1.18.22] (2023/08/31)

以下の対応を行いました。
  • GP-Pro EX上で変数を扱う際の操作パフォーマンスを改善しました
 

[Ver. 1.17.19] (2022/02/25)

以下の不具合を修正しました。
  • Pro-Server EXにて、個別機器設定UIが正常に動作しない
 

[Ver. 1.17.18] 

以下の不具合を修正しました。
  • HMIの起動が遅い場合がある
 

[Ver. 1.17.17]  (2021/3/8)

下記不具合を修正しました。
  • ST6000シリーズが起動しない
 

[Ver. 1.17.16]  

下記機能を対応しました。
  • アドレス入力画面にて、タグの入力時の絞り込み表示機能に対応しました
  下記不具合を修正しました。
  • タグデータを使用するとデータ表示器のデータ形式とタグのデータのサイズが異なるとRAAA101エラーが発生する場合がありました
  • タグのインポート時に時間がかかる場合がありました
 

[Ver. 1.16.14]  (2017/5/17)

下記不具合を修正しました。
  • タグデータが複数インポートされているプロジェクトをダウンロードすると表示器が起動しない場合があります
 

[Ver. 1.16.13]  (2017/3/24)

下記不具合を修正しました。
  • 構造体を含んだタグファイルがインポートできない
 

[Ver. 1.16.12]  (2017/1/19)

下記機能を対応しました。
  • タグ検索機能のサポート
  • タグ配列要素の0制限解除オプションのサポート
  • LREALタグタイプのサポート(内部では32ビットFloatタイプにて処理制限)(NJシリーズのみ)
 

[Ver. 1.16.11] 

下記機能を対応しました。
  • タグエクスポート機能のサポート(クリップボードへの出力のみ)
 

[Ver. 1.16.10] 

以下の不具合を改修しました。
  • タグ名を変更すると正常に動作しない場合がありました
 

[Ver. 1.16.08] 

以下の不具合を改修しました。
  • Pro-Server EXでタグ入力画面が表示されない場合がある
  • タグが削除できない場合がある
 

[Ver. 1.16.07] 

以下の機能をサポートしました。
  • NJシリーズのマルチバイト文字列
  以下の不具合を改修しました。
  • 起動時間が遅くなる
 

[Ver. 1.16.06] 

以下の不具合を改修しました。
  • 文字列が正しく表示されない場合がある
 

[Ver. 1.16.05] 

以下の不具合を改修しました。
  • 複数接続の片方のPLCデータが表示されない
  以下の機能を追加しました。
  • SP5000シリーズに対応しました
    ※SP5000シリーズを使用するには GP-Pro EX Ver. 4.00.000 以上が必要です。
 

[Ver. 1.15.04]  (2013/9/5)

下記不具合を修正しました。
  • NJシリーズと接続時に、ラダーツールからNJへの転送を行うと表示器が通信復旧しなくなる
  • 表示器のリセット、電源の入り切り、もしくは画面の転送を繰り返すと通信ができなくなる場合がある
 

[Ver. 1.15.03]  (2013/5/14)

下記不具合を修正しました。
  • Ver. 1.15.02の通信ドライバ使用時に、NJシリーズで、構造体のメンバーにBOOL型のタグがあると、表示器がハングアップする場合がある
 

[Ver. 1.15.02]  (2013/2/5)

下記不具合を修正しました。
  • NJシリーズのBOOLタグにI/Oを割り付けると、そのタグにアクセスできない
 

[Ver. 1.15.01]  (2012/9/25)

以下の機能を追加しました。
  • LT3000に対応
  下記不具合を修正しました。
  • NJシリーズのByteの配列をランダムに使用すると、正しい値が表示されない場合がある
  • NJシリーズを使用した場合、短い文字列の変数を連続で83個以上登録すると、通信開始時にエラーとなり通信を開始できない
  • CJ2シリーズを使用した場合、長い文字列の変数を連続で多数登録すると、通信開始時にエラーとなり通信を開始できない
    (例) 48文字の変数を連続で39個以上登録した場合
 

[Ver. 1.14.00]  (2011/8/29)

通信ドライバー名を「CS/CJ/NJ シリーズ EtherNet/IP」に変更
以下の機能を追加しました。
  • NJシリーズに対応
  • GP4000Mシリーズに対応
    ※GP4000Mシリーズを使用するには GP-Pro EX Ver. 2.71.000 以上が必要です。
 

[Ver. 1.13.00] 

以下の機能を追加しました。
  • GP4000シリーズに対応
    ※GP4000シリーズを使用するには GP-Pro EX Ver. 3.00.000 以上が必要です。
 

[Ver. 1.12.00] 

以下の機能を追加しました。
  • GP4104に対応
    ※GP4104を使用するには、GP-Pro EX Ver. 2.70.000以上が必要です。
 

[Ver. 1.11.00]  (2010/7/29)

以下の機能を追加しました。
  • “他プロジェクトからのコピー”機能に対応
    ※本ドライバーを使用して“他プロジェクトからのコピー”機能を使用するにはGP-Pro EX Ver. 2.60.000以上が必要です。
  • アドレスの自動割当に対応
  • タグの自動合わせ機能に対応
  • タグ不一致エラー表示タイミングの変更
  • タグチェックエラー一覧の出力に対応
 

[Ver. 1.10.00]  (2009/8/20)

新規公開