[通信ドライバー] Siemens AG SIMATIC S7 イーサネットドライバー

概要

最終更新日:2022/02/10

詳細

ご注意
Windows Vista以降でドライバーを追加インストールする際の注意事項
タイトルSiemens AG SIMATIC S7 イーサネットドライバー
バージョンVer. 1.19.12
対応ソフトウェア本ドライバーのインストーラーが対応するソフトウェアのバージョンは以下の通りです。
GP-Pro EX Ver. 2.10.000以上
Pro-Server EX Ver. 1.30.000以上
(ただし、タグ機能はGP-Pro EX Ver. 3.01.000、およびPro-Server EX Ver. 1.31以上からサポート)

※バージョン情報の確認は「ヘルプ」→「バージョン情報」でご確認ください。
サポート機器
  • S7-200シリーズ
  • S7-300シリーズ
  • S7-400シリーズ
  • S7-1200シリーズ
  • LOGO!シリーズ
サポート機種機種によって対応バージョンが異なります。
GP-Pro EXの対応バージョンは、「GP-Pro EX 対応機種/バージョン」をご覧ください。
ドライバの対応バージョンは以下の通りです。
 
サポート機種ドライバ対応バージョン
GP3000シリーズVer. 1.00.01以上
LT3000シリーズVer. 1.16.08以上
GP4100シリーズGP4104Ver. 1.13.07以上
GP4114Ver. 1.18.10以上
GP4000MシリーズVer. 1.14.08以上
GP4000シリーズVer. 1.14.08以上
GP4000H シリーズVer. 1.18.10以上
LT4000MシリーズVer. 1.17.09以上
SP5000シリーズVer. 1.17.09以上
SP5000XシリーズVer. 1.19.11以上
ST6000シリーズVer. 1.19.11以上
WinGP対応のIPCシリーズVer. 1.11.03以上
WinGP対応の一般PCVer. 1.12.04以上
機器接続マニュアルご利用の際は必ずページ下の機器接続マニュアルをお読みください。
なお、機器接続に関する一般的な説明、マニュアル表記のルールに関しましては、「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご覧ください。
アップデート内容

[Ver. 1.19.12] (2022/02/10)

以下の内容を改修しました。
  • Tagインポート時にフィルタ機能を使用するとGP-Pro EXがハングアップする場合がありました
 

インストール方法(このファイルは自己解凍ファイルです)

上記の対応ソフトウェアがインストールされていることを確認し、常駐ソフトを含む全てのアプリケーションを 終了させてください。
  1. ページ下のファイル名をクリックし、任意のフォルダにダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし起動させてください。
  3. セットアップが始まりますので、指示どおりにインストールを行ってください。
  4. インストール後、GP-Pro EXを起動してください。
  5. 接続機器のメーカー「Siemens AG」の「SIMATIC S7 イーサネット」を選択してください。

ご利用条件 / 注意事項

ダウンロード ご利用条件 / 注意事項に同意いただいたうえで、ご利用ください。
資料をダウンロードいただくには、Web会員登録が必要です。登録がお済みでない方は、新規Web会員登録をお願いいたします。

Web会員特典
  • 各種資料ダウンロード
  • 輸出に関する資料PDF(EAR/該非判定書)ダウンロード
  • 最新ソフトウェアアップデート、各種ドライバーのダウンロード
  • 修理依頼

ダウンロード

document
インストーラー
3.15 MB (3,299,336 Byte)
document
機器接続マニュアル
979.34 kB (1,002,845 Byte)

更新履歴

[Ver. 1.19.12] (2022/02/10)

以下の内容を改修しました。
  • Tagインポート時にフィルタ機能を使用するとGP-Pro EXがハングアップする場合がありました
 

[Ver. 1.19.11]  (2017/3/23)

以下の機能を追加しました。
  • LOGO8シリーズの最新バージョンFS04に対応しました
    ※FS04のLOGO8シリーズの確認はPLC横のバージョン表記を確認するか、ラダーソフトでオンラインに接続して行ってください。また、PLCの梱包箱にも記載がありますので確認してください。
 

[Ver. 1.18.10] 

以下の機能を追加しました。
  • タグインポート画面の改善を行いました
 

[Ver. 1.17.09]  (2012/11/16)

以下の機能を追加しました。
  • タグデータ機能
    S7-300/400シリーズの場合、Siemens AG製ラダーソフトSTEP7 v5のプロジェクトからのタグデータインポート可能
    ※タグインポート機能を使用するには、GP-Pro EXの場合は、バージョン3.01.000以上 [GP4000Mシリーズの場合はGP-Pro EX Ver. 3.10.000以上]、Pro-Server EXの場合は、バージョン1.31.000以上が必要です。
 

[Ver. 1.16.08]  (2012/7/27)

以下の機能を追加しました。
  • LT3000シリーズに対応
 

[Ver. 1.15.08]  (2012/3/16)

以下の機能を追加しました。
  • LOGO!シリーズに対応
 

[Ver. 1.14.08]  (2011/6/22)

以下の機能を追加しました。
  • S7-1200シリーズに対応
  以下の内容を修正しました。
  • 間接指定にて誤ったデバイスコードを指定した場合、他のデバイスにアクセスする場合がある
 

[Ver. 1.13.07]  (2011/4/25)

以下の機能を追加しました。
  • GP4100シリーズに対応
    ※GP4100シリーズを使用するにはGP-Pro EX Ver. 2.70.000以上が必要です。
 

[Ver. 1.12.07]  (2009/12/08)

以下の内容を修正しました。
  • デバイスモニタのアドレス入力でデバイスアドレスに32文字以上の文字を入力すると表示器がロックする場合がある
 

[Ver. 1.12.06]  (2009/1/22)

以下の内容を修正しました。
  • GP-Pro/PB IIIのプロジェクトファイルをコンバートするとデバイスアドレスが
    "-Undefined-"になる
 

[Ver. 1.12.05]  (2008/6/18)

以下の機能を改善しました。
  • パケット分割時の処理
 

[Ver. 1.12.04]  (2007/8/31)

以下の機能を追加しました。
  • S7-200シリーズに対応
 

[Ver. 1.11.04]  (2007/6/14)

以下の機能を追加しました。
  • OP Communication通信対応
 

[Ver. 1.11.03]  (2007/1/9)

以下の機能を追加しました。
  • デバイスモニタ対応
    ※デバイスモニタ機能を使用するにはGP-Pro EX Ver. 2.00.000以上が必要です。
 

[Ver. 1.10.03]  (2006/11/28)

以下の内容を修正しました。
  • Pro-Server EXからビットアドレスをモニタすると、モニタ値のビットが不正にON/OFFする
 

[Ver. 1.10.02]  (2006/7/3)

以下の内容を修正しました。
  • サンプリングリング設定時に不正なアドレスが表示される