詳細
- ご注意
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- 本アップデートはPL-X920/PS-2000Bシリーズ用です。
PL-5900シリーズをご使用のお客様は、本アップデートを行わないでください。 - 本アップデートを使用するためには、旧バージョンのソフトミラーユーティリティがインストールされている必要があります。
※バージョン情報はファイルのプロパティより確認できます。 - Windows 2000で、RevなしのPL-SM900をご使用の場合、Windows 2000のSP3以上をインストールすると、Windowsが起動できなくなります。 Windows 2000のサービスパックをインストールする前に、必ず先にPL-SM900のアップデートを行ってください。
- ハードディスク停止の設定方法
ハードディスクの寿命を延ばすため、非操作時にハードディスクの電源が切れるように設定してください。5分後を推奨します。
・Windows 2000の場合
Windows の[コントロールパネル]-[電源オプション]-[電源設定]で[ハードディスクの電源を切る]の設定を[5分後]にしてください。
・WindowsNT の場合- スタートメニューのプログラムから、「Sysmon」または「System Monitor」 にある「System Monitor Property」をクリックして起動します。
- 「Mirror」タブを開き、「Turn off Hard Disk」の項目を「After 5 mins」に設定します。
- 「OK」をクリックして終了します。
- スタートメニューのプログラムのスタートアップにSytem Monitorへのショートカットを登録し、常にSystem Monitorアプリケーションが起動している状態にします。(WindowsNT はOSにハードディスク停止機能がないため、System Monitorからハードディスクを停止させます)
※既にSystem Monitorをスタートアップに登録している場合、OS起動時に「System monitor has started. Terminate the system monitor in Starting」というエラーメッセージが表示されます。 この場合は、登録しているショートカットなどを削除してください。
- 本アップデートはPL-X920/PS-2000Bシリーズ用です。
タイトル | ソフトミラーユーティリティPL-SM900アップデート(PL-X920/PS-2000Bシリーズ用) |
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対応シリーズ | Utility_SM900Update_PL-X920_05.exe:PL-X920シリーズ Utility_SM900Update_PS-2000B_05.exe:PS-2000B |
対応OS |
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ファイルの内容 | 以下のPL-SM900のバージョンをご使用のお客様向けのアップデートです。
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アップデートの内容 | 以下の機能を追加しました。
制限事項
このアップデートにより、ファイルのバージョンが以下のようにアップします。 ※バージョン情報はファイルのプロパティより確認できます。
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マニュアル | 下記記載のマニュアルPDFをご参照ください。 |
インストール方法(このファイルは自己解凍ファイルです)
- 上記の対応ソフトウェアがインストールされていることを確認し、常駐ソフトを含む全てのアプリケーションを終了させてください。
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- アップデートファイルをダウンロードします。
PL-X920シリーズで使用する場合は、「Utility_SM900Update_PL-X920_05.exe」を、
PS-2000Bシリーズで使用する場合は、「Utility_SM900Update_PS-2000B_05.exe」を クリックし、適当なフォルダにダウンロードしてください。
※各PLシリーズにアップデートファイルのダウンロードができない場合は、アップデートファイルがダウンロードできるパソコンに一旦ダウンロードし、インストールするPLシリーズへファイルをコピーしてください。 - SoftMirrorユーティリティ(smmon.exe)およびSystem Monitor(PL_Smon.exe、PSB_Smon.exe)が起動している場合には、終了してください。
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
- 自動的にアップデートが行われます。
- インストール完了後、再起動してください。
- アップデートファイルをダウンロードします。
ご利用条件 / 注意事項
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Web会員特典
- 各種資料ダウンロード
- 輸出に関する資料PDF(EAR/該非判定書)ダウンロード
- 最新ソフトウェアアップデート、各種ドライバーのダウンロード
- 修理依頼
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更新履歴
[2004/12/28]
以下の機能を追加しました。- Windows NT の場合は、インストール時にハードディスク停止時間を5分に設定する
- スタートアップにSystem Monitorを登録し、自動的に起動するように設定する
- インストール時に、System Monitorによるソフトミラー監視を有効にする
[2004/09/22]
以下の内容を改修しました。- Mirror Statusが「Good」の状態で新品ハードディスクと入れ替えても「Good」になる
- リビルド中にマスターハードディスクでエラーが発生したとき、BIOSが変更される
- ハードディスクの停止機能
[2004/04/28]
以下の内容を改修しました。- 書き込み時にハードディスクからの応答がなかった場合、Windowsが動かなくなってしまう
- ディスクエラーが発生した場合、イベントビューアに異なるディスクに対するエラーが記録されることがある
- リビルド時にソフトミラーのエラーが発生してもMirror Statusが変更されない
- Mirror Statusが「Dead」になっったにもかかわらず、Windowsを再起動をすると「Good」と表示されることがある
(ただし、応答がないなどソフトミラーで使用する両方のハードディスクが完全に書き込み不可能になった場合には、エラー情報が保存されず、Windowsを再起動すると「Good」の状態に戻る)
- Windows 2000のSP3、4に対応
- Mirror Statusの変化を全てイベントビューアに記録されるように機能追加
(ただし、イベントログの分類が全て「エラー」として表示される)
概要
掲載日:2004/04/28最終更新日:2005/05/16