GP4000Mシリーズと画面作成ソフトウェア GP-Pro EX Ver. 2.7およびVer. 3.0 をご使用中のお客様へ重要なお知らせ

掲載日: 2020/9/23
 

平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、GP4000Mシリーズにおいて次の症状が発生することを確認しました。
この件について、以下に報告させていただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
今後、より一層の品質向上に努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

症状の内容

画面作成ソフトウェア「GP-Pro EX」の下記対象バージョンにおいて、GP4000Mシリーズにプロジェクトファイルを、転送ツールおよびメモリーローダにて転送後、GP4000Mシリーズが起動途中(最初の起動インジケーターが表示された後の画面)で止まってしまい、画面が真っ暗の状態になることがある。画面をタッチしても反応しない。

対象製品

以下製品の組み合わせのご使用が対象となります。

画面作成ソフトウェア「GP-Pro EX」
型式PFXEXEDV27PFXEXEDV30
対象バージョンGP-Pro EX Ver. 2.70.000 から Ver. 2.71.000GP-Pro EX Ver. 3.00.000 から Ver. 3.01.203
バージョン確認方法[ヘルプ(H)] → [バージョン情報(A)]にてご確認をお願いいたします。

プログラマブル表示器:
対象機種GP4000Mシリーズ
型式、リビジョンPFXGM4201TADPV:05  RL:14  SV:7.0 以上
PFXGM4301TADPV:05  RL:16  SV:7.0 以上
PFXGM4B01DPV:05  RL:7  SV:7.0 以上
リビジョン確認方法FAQ「Rev(リビジョン)の確認方法」をご確認ください。
作成エディター(GP-Pro EX)
バージョン確認方法
本体、オフラインモード メニューにてご確認お願いいたします。

対策方法

GP-Pro EX Ver. 3.10.000以降へアップデートいただくと、本症状は発生しません。

最新バージョンへのアップデート *1

*1 会員登録(無料)が必要となります。

お問い合わせ

本件に関しましてご不明な点がございましたら、以下リンク先のシュナイダーエレクトリック カスタマーケアセンターまでお問い合わせください。
シュナイダーエレクトリック カスタマーケアセンター お問い合わせ先