PS6000シリーズ エッジコンピューター 特長

さまざまな要求に対応できる柔軟性

エッジコンピューティングの実現

エッジコンピューターを追加するだけで、現在の構成を変更する必要はありません。また、BLUE Open Studioを使用することで、デッドバンド・閾値許容範囲設定での取得データ量の増加に伴うデータを格納するコストやレイテンシー問題の改善に貢献します。

豊富なOTプロトコル

国内外さまざまなメーカーの機器と簡単に接続でき、データをエッジコンピューターに蓄積が可能です。

BLUE Open Studioの接続可能な機器はこちら

ITとも簡単に接続可能

Microsoft SQL ServerやOracle、ACSESSなど主要なデーターベースだけでなく、クラウド型の履歴データ管理活用サービスのAVEVA™ Insightや産業システム用高速時系列データベースのAVEVA™ Historianに簡単にデータを転送・集約できます。収集したデータをトレンドで表示し、傾向分析に役立てることが可能です。

産業向けのセキュアな通信環境を構築可能

遠隔メンテナンスはサイバーセキュリティーを考慮しPro-face Connectを使って安全なシステムを実現。

エッジコンピューターにクラス最高の表現力をプラス

モバイルアクセス

BLUE Open StudioではHMIの画面データをHTML形式で保存するだけで、モバイルアクセス可能な画面を簡単に作成できます。
いつでもどこでもOSや端末を選ばず、ブラウザーからのアクセスが可能です。

高解像度に対応

最大4,096×2,304ドットまで対応し、BLUE Open Studioで高解像度のダッシュボードを使用して生産の稼働状況を視覚化。大型モニターで進捗を共有することで、業務を最適化します。
また、いくつかの設備監視に最適なテンプレートを準備しているので、簡単にダッシュボード画面を作成いただけます。