製品基本情報
製品カテゴリー | IoT関連機器 |
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シリーズ | IoTゲートウェイ(マルチ・データボックス) |
型式 | PFXLM4B01DAC + PFXZXMADSA1 |
製品特長 | AIO+DIOモデル(ソース出力タイプ) |
LT4000Mシリーズ(AIO+DIO:アナログ出力モデル)をご利用のお客様へお知らせ
性能仕様
メモリー | アプリケーションメモリー | GP-Pro EX使用時: システムカード/システムメモリー: FLASH EPROM 画面エリア*1:16MB ユーザーフォントエリア:8MB ロジックプログラムエリア:132KB *2(15,000ステップ相当) 自由スペース:なし システムカード/システムメモリーの取り外し:なし | ||
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バックアップメモリー | GP-Pro EX使用時: 画面エリア:nvSRAM 128KB 変数エリア:nvSRAM 64KB バッテリー(時計データバックアップ):交換はセンドバック対応/一次電池 | |||
インターフェイス | シリアル(COM1) | RS-232C/RS485 x 1 RS-232C (コネクタタイプ:RJ45、アイソレーション:×、最大ボーレート:115,200bps、 ケーブルタイプ:シールドケーブル、ケーブル最大長:15m、RS-232C用DC5V電源:×) RS-485 (コネクタタイプ:RJ45、アイソレーション:×、最大ボーレート:115,200bps、 ケーブルタイプ:シールドケーブル、ケーブル最大長:200m、 Polarization 抵抗:複数接続する場合、ソフトウェアで設定が必要です。 詳細は「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご確認ください。RS-485 用のDC5V電源:×)*3 | ||
CANopen(マスター) | CAN-CiA(ISO 11898-2:2002 パート 2)、コネクタ:DSub 9 プラグ (オス) | |||
イーサネット | IEEE802.3 互換のイーサネット×1 コネクタタイプ:RJ45 ドライバ:10 M 半二重( オートネゴシエーション)、100 M 全二重( オートネゴシエーション) ケーブルタイプ:シールドケーブル クロスオーバーの自動検出:○ | |||
USB(Type A) | USB2.0コネクタ:Type A×1、電源電圧:DC5V±5%、最大出力電流:500mA、 最大通信距離:5m | |||
USB(Mini-B) | USB2.0コネクタ(mini B)×1 | |||
コントロール | DIO(ソースタイプ) | 標準入力シンク・ソース12点 (特殊入力シンク・ソース2点として利用可能) 標準出力ソース6点、特殊出力ソース2点 | ||
AIO | 2chアナログ入力(13ビット) 2ch温度入力(熱電対・測温抵抗体) 2chアナログ出力(12ビット) |
特殊入力: 高速カウンタ入力およびパルスキャッチ入力
特殊出力: パルス出力、PWM 出力および高速カウンタ一致出力
*1 ユーザーフォントエリアの容量を超えた場合(例えば、イメージフォントやピクチャフォントを使用している場合など)は、画面エリアを使用してください。
*2 ソフトウェアで最大60,000ステップに切り替え可能です。ただし、アプリケーションメモリー(画面データ)が1Mバイト少なくなります。
*3 RS-485については2線式での接続が基本となります。 4線式であっても接続機器が2線式をサポートしている場合、送信+受信+と送信-受信-をそれぞれ短絡して 2線にして行うことで接続できることがありますので、詳細は「GP-Pro EX 機器接続マニュアル」をご確認ください。
一般仕様
対応規格・規制 | |
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定格電圧 | DC24V |
電圧許容範囲 | DC20~28.8V |
許容瞬時停電時間 | DC20.4Vで10ms以下 |
消費電力 | 10.4W以下 |
突入電流 | DC28.8Vで30A以下 |
電力端子とフレームグランド(FG) 間の絶縁耐力 | DC500V1分間 |
電力端子とFG 間の絶縁抵抗 | DC500Vで10MΩ以上 |
環境仕様
標準準拠 | IEC61131-2 | |
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使用周囲温度 | 水平取り付け | 0~50°C |
垂直取り付け | 0~40°C | |
保存周囲温度 | -20~60°C | |
保存高度 | 0~10,000m | |
動作高度 | 0~2,000m | |
使用および保存周囲湿度 | 5~85%で結露なし(結露のないこと、湿球温度39℃以下) | |
汚染度 | IEC60664 | 2 |
保護度 | IEC61131-2 | 保護カバーが正しく取り付けられているIP20 |
腐食性ガス | 腐食性ガスのないこと | |
じんあい | ≤0.1mg/m3(導電性塵埃のないこと) | |
耐気圧(使用高度) | 800~1,114hPa(海抜2,000m以下) | |
耐振動 | DINレールに取り付け | 5~8.4Hzから3.5mm 固定振幅 8.4~150Hzから9.8m/s2(1 gn)定加速度 |
機械的衝撃抵抗 | DINレールに取り付け | 147m/s2(15gn)、11ms継続 |
静電放電 | IEC/EN 61000-4-2 | 8kV( 空中放電) 6kV (接触放電) |
放射性無線 周波数磁界 | IEC/EN 61000-4-3 | 10V/m (80MHz~3GHz) |
ファーストトランジェント/ バーストノイズ | IEC/EN 61000-4-4 | 電力線:2kV デジタルI/O:1kV リレー出力:2kV イーサネットライン:1kV COMライン:1kV CANライン:1kV |
サージ耐性 | IEC/EN 61000-4-5 | 電源:CM:1kV; DM:0.5kV デジタルI/O:CM:1kV; DM:0.5kV シールドケーブル:1kV CM=ラインとアース間 DM=電源ポートのライン間 |
無線周波 電磁界伝導 | IEC/EN 61000-4-6 | 10Veff (0.15~80MHz) |
端子雑音 | EN 55011 (IEC/CISPR11) | 150~500kHz、準尖頭値 79dBμV |
500kHz~30MHz、準尖頭値 73dBμV | ||
電界強度 | EN 55011 (IEC/CISPR11) | 30~230MHz,準尖頭値 10m@40dBμV/m |
230MHz~1GHz,準尖頭値 10m@47dBμV/m | ||
耐震性(稼動時) | IEC61131-2 | |
保護(リアモジュール) | IP20-(IEC60529) | |
耐衝撃性(稼動時) | IEC61131-2 15gn 11ms | |
冷却方式 | 自然空冷 | |
質量 | 設置アダプターを含む場合: 544g リアモジュールのみ : 388g |
デジタル入力
デジタル入力の特性
定格電流 | 5mA | |
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突入値 | 電圧 | DC30V |
電流 | 6.29mA最大 | |
入力インピーダンス | 4.9kΩ | |
入力タイプ | シンク/ソース | |
定格電圧 | DC24V | |
最大許容電圧 | DC28.8V | |
入力制限値 | ON電圧 | DC15V以上 |
OFF電圧 | DC5V以下 | |
ON電流 | 2.5mA以上 | |
OFF電流 | 1.0mA以下 | |
絶縁 | 方式 | フォトカプラ絶縁 |
内部回路間 | DC500V | |
フィルタ | 0.5ms x N (N は 0 ~ 63) | |
IEC61131-2規格 3タイプ | タイプ1 | |
互換性 | 2線式および3線式センサーをサポート | |
ケーブルの種類と長さ | シールドケーブル: 最大100m 非シールド:50m | |
端子台 | タイプ:3.5mmピッチ 端子台は取り外し可能 | |
入力並列接続 | なし |
* IO、I1は、高速入力端子です。標準入力としても利用できます。IO、I1の入力端子部仕様は、高速入力仕様をご確認ください。
高速カウンタおよびパルスキャッチ入力の特性
定格電流 | 電圧 | DC24V | |
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電流 | 7.83mA | ||
突入値 | 電圧 | DC30V | |
電流 | 9.99mA | ||
入力インピーダンス | 3.2kΩ | ||
入力タイプ | シンク/ソース | ||
定格電圧 | DC24V | ||
最大許容電圧 | DC28.8V | ||
入力制限値 | ON電圧 | DC15V以上 | |
OFF電圧 | DC5V以下 | ||
ON電流 | 5mA以上 | ||
OFF電流 | 1.5mA以下 | ||
絶縁 | 方式 | フォトカプラ絶縁 | |
内部回路間 | DC500V | ||
フィルタ | なし、4μs、40μs | ||
IEC61131-2規格 3タイプ | タイプ1 | ||
互換性 | 2線式および3線式センサーをサポート | ||
ケーブル | タイプ | シールドケーブル | |
長さ | 最大10m | ||
端子台 | タイプ:3.5mmピッチ 端子台は取り外し可能 | ||
最大周波数 | ・単相の最大周波数は100 kHzです。 ・2相の最大周波数は50 kHzです。 ・デューティレート: 45~55% | ||
位相計数モード | ・単相 ・2相2逓倍 ・2相4逓倍 ・2相2逓倍 反転 ・2相4逓倍 反転 | ||
応答時間 | マーカー | 1ms | |
プリロード | 1ms | ||
プリストローブ | 1ms | ||
一致出力 | 2ms | ||
最小パルス幅 | (パルス入力) | カウンター | 入力信号ON幅 |
入力並列接続 | なし |
デジタル出力
トランジスタ出力の特性
定格電圧 | DC24V | |
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出力範囲 | DC19.2~28.8V | |
出力タイプ | ソース | |
定格電流 | 0.3A/1出力、3.0A/1コモン | |
残留電圧 | I=0.1AでDC1.5V以下 | |
遅延 | オフからオン(0.3A負荷):1.1ms、オンからオフ(0.3A負荷):2ms 注記:遅延にケーブル遅延は含まれていません。 | |
絶縁 | 方式 | フォトカプラ絶縁 |
内部回路間 | DC500V | |
最小抵抗負荷 | DC24Vで80Ω | |
ケーブルの長さ | 非シールド:150m | |
短絡に対する保護 | なし | |
端子台 | タイプ:3.5mmピッチ 端子台は取り外し可能 |
(1)サージ対策として接続する場合 *コモン電流3.0Aをご使用になる場合、V1+(A3、A4)を接続してください。(V1-も同様)
注記: Q0、Q1 の回路はプッシュプル回路です。シンク出力、ソース出力での プッシュプル回路の動作は以下となります。 シンク出力: Q0、Q1 のロジックがオフの時、 Q0、Q1 端子に+24(V) が出力 ソース出力: Q0、Q1 のロジックがオフの時、 Q0、Q1 端子に0(V) が出力 Q2 以降の標準出力端子は、一般的なオープンコレクタ出力です。従って高速出力Q0、Q1 端子とQ2 以降の標準出力端子は接続しないでください。短絡します。 またQ0、Q1 端子に手動回路が併設される場合、手動回路とQ0、 Q1 端子はリレーによって絶縁してください。絶縁しない場合、短絡します。 |
パルス出力、PWM、高速カウンタ一致出力の特性
出力タイプ | ソース | ||
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定格電圧 | DC24V | ||
電源入力範囲 | DC19.2~28.8V | ||
電源逆保護 | ○ | ||
パルス出力/PWM出力電流 | 50mA/1出力、100mA/1コモン | ||
オリジナル入力に対する応答時間 | 2ms | ||
絶縁抵抗 | 高速出力と 内部回路の間 | 10MΩ以上 | |
電源ポートと 保護接地(PE) =DC500Vの間 | 10MΩ以上 | ||
残留電圧 | I=0, 1A の場合 | DC1.5V以下 | |
遅延 | オフからオン(50mA負荷):1.1ms、オンからオフ(50mA負荷):1.1ms 注記:遅延にケーブル遅延は含まれていません。 | ||
最小ロードインピーダンス | 80Ω | ||
最大パルス出力周波数 | 50KHz | ||
最大PWM出力周波数 | 65kHz | ||
精度/ PWM出力/ パルス出力 | 周波数 | 精度 | デューティー |
10~100Hz | 0.1% | 0~100% | |
10~1000Hz | 1% | 1~99% | |
1.001~20kHz | 5% | 5~95% | |
20.001~45kHz | 10% | 10~90% | |
45.00~65kHz | 15% | 15~85% | |
デューティー比範囲 | 1~99% | ||
ケーブル | タイプ | シールド、DC24V電源を含む | |
長さ | 最大5m | ||
端子台 | タイプ:3.5mmピッチ 端子台は取り外し可能 |
注記: Q0、Q1 の回路はプッシュプル回路です。シンク出力、ソース出力での プッシュプル回路の動作は以下となります。 シンク出力: Q0、Q1 のロジックがオフの時、 Q0、Q1 端子に+24(V) が出力 ソース出力: Q0、Q1 のロジックがオフの時、 Q0、Q1 端子に0(V) が出力 Q2 以降の標準出力端子は、一般的なオープンコレクタ出力です。従って高速出力Q0、Q1 端子とQ2 以降の標準出力端子は接続しないでください。短絡します。 またQ0、Q1 端子に手動回路が併設される場合、手動回路とQ0、 Q1 端子はリレーによって絶縁してください。絶縁しない場合、短絡します。 |
アナログ入力とアナログ出力
アナログ入力の特性
電圧入力 | 電流入力 | ||
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最大入力数 | 2点 | ||
入力タイプ | シングルエンド | ||
入力範囲 | DC-10~10V/DC0~10V | 0~20mA/4~20mA | |
入力インピーダンス | 1MΩ以上 | 250±0.11%Ω | |
サンプルの継続時間 | 10ms/チャネル+1スキャン時間 | ||
総合遅延時間 | 20ms+1スキャン時間 | ||
入力許容 範囲 | 電磁妨害のない 25°C での最大偏差 | フルスケールの±1% | |
最大偏差 | フルスケールの±2.5% | ||
デジタル分解能 | 13ビット | ||
温度ドリフト | フルスケールの±0.06% | ||
一般モードの特性 | 80db | ||
クロストーク | 60db | ||
非直線性 | フルスケールの±0.4% | ||
最下位ビットの入力値 | 5mV | 10μΑ | |
最大許容定常過負荷(非破壊) | ±DC30V(5分以下) ±DC15V (破損なし) | DC±30mA | |
絶縁耐力 | 入力と内部回路の間のフォトカプラ絶縁 | ||
ケーブル | タイプ | シールドケーブル | |
長さ | IEC61131-2規格に準拠するためには3m未満である必要があります。 最大伝送距離は、10mです。 | ||
端子台 | タイプ:3.5mmピッチ 端子台は取り外し可能 | ||
絶縁 (フォトカプラ) | 外部入力 | フォトカプラ絶縁 | |
チャンネル間 | 非絶縁 |
温度入力(測温抵抗体)の特性
入力センサータイプ | Pt100/Pt1000/Ni100/Ni1000 | ||
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入力温度範囲 | Pt100 / Pt1000:-200~600℃、 Ni100/Ni1000:-50~200℃ | ||
電流の測定 | Pt100/Ni100 | 1.12mA±3.5% | |
Pt1000/Ni1000 | 0.242μA±3.5% | ||
入力インピーダンス | 通常10MΩ | ||
サンプルの継続時間 | 10ms+1 サイクルタイム | ||
配線タイプ | すべての入力に対して設定される2 線または3線の接続 | ||
変換方式 | シグマデルタタイプ | ||
入力フィルタ | ローパス | ||
解像度温度値 | 0.1°C | ||
検出タイプ | オープンサーキット(各チャネル上の検出) | ||
入力許容範囲 *4 | 電磁妨害のない 25°C での最大偏差 | ±5°C | |
入力許容範囲 | 最大偏差25 ~50°C | Ptタイプ:±5.6°C Niタイプ:±5.2°C | |
温度ドリフト | 30ppm/°C | ||
デジタル分解能 | 16ビット | ||
差動モードに おける拒否 | 50/60 Hz | 通常は60dB | |
一般モードの除去 | 通常は80dB | ||
絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | ||
許可された入力信号 | ±DC5V最大 | ||
ケーブルの長さ | Pt100/NIi00 | 20Ω以下 | |
Pt1000/Ni1000 | 200Ω以下 | ||
端子台 | タイプ:3.5mmピッチ 端子台は取り外し可能 | ||
ノイズ耐性- ケーブル | シールドケーブルが必要 |
*4 配線が原因で発生するエラーを除く。
温度入力(熱電対)の特性
入力センサータイプ | 熱電対 | ||
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入力タイプの範囲 *5 | J(-200~760°C) K(-240~1370°C) R(0~1600°C) B(200~1800°C) S(0°C~1600°C) T(-200~400°C) E(-200~900°C) N(-200~1300°C) | ||
入力インピーダンス | 通常 10MΩ | ||
サンプルの継続時間 | 10ms+1 サイクルタイム | ||
変換方式 | シグマデルタタイプ | ||
デジタル分解能 | 16ビット | ||
入力フィルタ | ローパス | ||
解像度温度値 | 0.1°C | ||
検出タイプ | オープンサーキット(各チャネル上の検出) | ||
入力許容範囲 | 電磁妨害のない 25°C での最大偏差 | フルスケールの0.2% プラス基準接点補償精度±6℃ | |
最大偏差 | フルスケール範囲の0.28% | ||
温度ドリフト | 30ppm/°C | ||
入力許容範囲 - 端子温度補償 | 10分後の±5°C | ||
温度範囲における冷接点補償 (0~50°C) | 内部冷接点エラー:45分動作後+/-6°C | ||
差動モードに おける拒否 | 50/60 Hz | 通常は60dB | |
一般モードの除去 | 通常は80dB | ||
絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | ||
許可された入力信号 | DC±5V最大 | ||
ウォームアップ時間 | 45分 | ||
端子台 | タイプ:3.5mmピッチ 端子台は取り外し可能 | ||
ノイズ耐性- ケーブル | シールドケーブルが必要 |
*5 冷接点補償に対する端子台でのPCB に対する温度測定
アナログ出力の特性
電圧出力 | 電流出力 | ||
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最大出力数 | 2点 | ||
出力範囲 | DC-10~10V/DC0~10V | 0~20mA/4~20mA | |
ロードインピーダンス | 2kΩ以上 | 300Ω以下 | |
アプリケーション負荷タイプ | 抵抗負荷 | ||
設定時間 | 10ms | ||
総合遅延時間 | 10ms+1スキャン時間 | ||
出力許容範囲 | 電磁妨害のない 25°Cでの最大偏差 | フルスケールの±1% | |
最大偏差 | フルスケール±2.5% | ||
デジタル分解能 | 12ビット | ||
温度ドリフト | フルスケールの±0.06% | ||
出力リップル | ±50mV | ||
クロストーク | 60db | ||
非直線性 | フルスケールの±0.5% | ||
最下位ビットの出力値 | 6mV | 12μΑ | |
絶縁耐力 | 入力と内部回路の間のフォトカプラ絶縁 | ||
出力保護 | 短絡保護あり、出力回路保護あり | ||
入力電源が電力障害しきい値よりも 低い場合の出力動作 | 0に設定 | ||
ケーブル | タイプ | シールドケーブル | |
長さ | EC61131-2規格に準拠するためには3m未満である必要があります。 最大伝送距離は、10mです。 | ||
端子台 | タイプ:3.5mmピッチ 端子台は取り外し可能 | ||
絶縁 (フォトカプラ) | 外部入力 | フォトカプラ絶縁 | |
チェンネル間 | 非絶縁 |
端子台
ピンの配置 | グループ | ピン | 信号名 | グループ | ピン | 信号名 |
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特殊出力 | A1 | V0+ | 特殊出力 | B1 | V0- | |
A2 | Q1 | B2 | Q0 | |||
標準出力 | A3 | V1+ | 標準出力 | B3 | V1- | |
A4 | Q3 | B4 | Q2 | |||
A5 | Q5 | B5 | Q4 | |||
A6 | Q7 | B6 | Q6 |
ピンの配置 | グループ | ピン | 信号名 | グループ | ピン | 信号名 |
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特殊入力/ 標準入力 | C1 | I0 | 特殊入力/ 標準入力 | D1 | IC0 | |
C2 | I1 | 標準入力 | D2 | I2 | ||
C3 | I3 | D3 | IC1 | |||
標準入力 | C4 | I5 | D4 | I4 | ||
C5 | I7 | D5 | I6 | |||
C6 | I9 | D6 | I8 | |||
C7 | I11 | D7 | I10 | |||
温度入力 | C8 | MS0+ | 温度入力 | D8 | MS0- | |
C9 | EX0+ | D9 | EX0- | |||
C10 | MS1+ | D10 | MS1- | |||
C11 | EX1+ | D11 | EX1- | |||
アナログ入力 | C12 | IV0 | アナログ入力 | D12 | AIC | |
C13 | IV1 | D13 | IA0 | |||
C14 | IA1 | アナログ出力 | D14 | AOC | ||
アナログ出力 | C15 | U/I0 | D15 | U/I1 |