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PE4000B シリーズをご使用の場合の注意点 (通信方式とフロー制御の設定)


通信方式とフロー制御の設定

PE-4000Bをご使用の場合、通信方式とフロー制御は本体のBIOSで設定してください。(GP-Pro EXで設定した値は無効になります。)
BIOSの[Advanced] - [SCH3106 Second Super IO Configuration]サブメニューにある「SIO2 COM* Mode」(*は3から6の数字)と「Auto Flow Control」を使用する通信方式に合わせて設定する必要があります。

使用する通信方式RS-232C
RS-422/485
(2-wire)
RS-422/485
(4-wire)
SIO2 COM* ModeRS-232CRS-485RS-422
Auto Flow ControlDisableEnableEnable *1



*1 次のドライバでRS-422/485 (4-wire)を使用する場合、Auto Flow ControlをDisableに設定する必要があります。
・ファナック株式会社 Power Mateシリーズ
・GEファナック・インテリジェント・プラットフォームス株式会社 Series 90-30/70 SNP
・GEファナック・インテリジェント・プラットフォームス株式会社 Series 90-30/70 SNP-X
・株式会社キーエンス KVシリーズCPU直結
・株式会社キーエンス KV-700/1000/3000/5000 CPU直結



MEMO
・タイムアウト、リトライ、送信ウェイトはGP-Pro EXで設定してください。
・PE4000B シリーズと接続機器を接続するための通信設定は使用する接続機器によって異なります。詳細は使用する接続機器に対応した機器接続マニュアルを参照してください。