インダストリー事業の歴史

1972年・大阪府八尾市に「デジタル電子株式会社」を設立、電子応用機器の製造、販売を開始
1974年・社名を「株式会社デジタル」に変更
1980年・大阪府松原市に本社工場開設、本社を松原市に移転
1981年・歯科事務専用コンピューターを開発
1983年・プログラムレスインテリジェントカラーグラフィックターミナル(DP)を開発
1988年・大阪市住之江区に南港事業所を開設
1989年・世界初のプログラマブル表示器(GP)誕生
1990年・技術サポートダイヤルを開設
・カナダに開発拠点「INDE Electronics, Inc.」を設立
1991年・世界初のパネルコンピューター(PL)誕生
1992年・本社を大阪市住之江区に移転
1993年・業界初の中型機投入 QVGA中型液晶搭載 GP-230シリーズの販売を開始
1995年・韓国ソウル市に「Pro-face Korea Co., Ltd.」を設立
・サポートダイヤル休日相談受け付け開始
・業界初の32Bit RISCチップ搭載 表示器GP70シリーズの販売を開始
1996年・オランダアムステルダムに「Pro-face Europe B.V.」を設立
・品質管理・保証の国際規格「ISO9001」を取得
・世界初のコントローラ付き表示器(CGP)誕生
1997年・日本証券業協会に株式を店頭登録
・業界初Windows対応の画面作成ソフト誕生
1998年・大阪・和泉市に和泉事業所開設
1999年・マイクロソフト社とWindows CEシステムインテグレータ契約を結ぶ
2000年・IT表示器「GP2000シリーズ」の販売を開始 表示器画面をインターネット経由で閲覧できる技術を開発
・WindowsCE搭載パネルコンピューター「PSシリーズ」の販売を開始
2001年・表示器付きコントローラ「LT」誕生
・中国 無錫に無錫普洛菲斯電子有限公司「Wuxi Pro-face Electronics Co., Ltd.」を設立
・CRMシステムを導入したサポートを開始
・インターネット修理申し込み&状況確認サービス「Pro-face Service Repair」開設
2002年・サポートWebサイト「おたすけPro!開設」
2003年・小型市場に参入 小型プログラマブル表示器「ST」誕生
2004年・環境マネジメント「ISO14001」取得
2005年・マルチメディア対応表示器「GP3000シリーズ」の販売を開始
2006年・RoHS指令指定有害物質除去にPro-face商品全機種対応
・HMIソフトウエア「GP-Pro EX」がバージョンアップ 全ての3000シリーズに対応
2007年・インドに営業拠点を開設 BRICs展開本格化
・ビルオートメーション向け表示器「BUILMO」の販売を開始
・安全衛生活動の一環として全国にAEDを設置し救急救命講習会を実施
・最速2日で修理品を返却 価格も統一化した「ワンプライスサービス」開始
2008年・CSR(社会貢献活動)を本格化 TABLE FOR TWO(給食支援)やエコキャップ活動開始
・19型の大画面パネルコンピューター「PL-3900T」の販売を開始
・GP3000シリーズ6機種が海外船舶規格を取得
・「グリーン東大工学部プロジェクト」に参加 表示器の見える化で大学設備CO2を削減
2009年・高輝度プログラマブル表示器「GP-3300U」の販売を開始
・小型高機能プログラマブル表示器「GP4100シリーズ」の販売を開始
2010年・食品向けトレーサビリティ対応生産時点情報管理「Pro-POP FI」の販売を開始
・製造現場診断システムパッケージ「DOCTORGP」(ドクタージーピー)の販売を開始
・各種問い合わせサポートを一本化「デジタルお客様センター」を開設
・直射日光下でも最適な低反射、高輝度シリーズに大型の12.1型の販売を開始
・電力のムダを見える化できる「無線型電力監視表示器」の販売を開始
2011年・株式会社デジタルとアロー株式会社合併。シグナリング事業の歴史
・インドに「デリー グルガオンオフィス」、「プネオフィス」の2拠点を追加
・Pro-face South-East Asia PacificにてPro-face Singapore(シンガポールオフィス)を開設
・高速CPU、最新OSやインターフェイス搭載 産業用ビルトインコンピューター「PS-4000B」の販売を開始
・無線型押しボタンスイッチ「Harmonyシリーズ XB5R/XB4R」の販売を開始
・消費電力最大84%削減(当社従来品比)プログラマブル表示器GP4000シリーズの販売を開始
2012年・産業用コンピューター「PS4000シリーズ」の販売を開始
・折りたためる表示灯「XVGシリーズ」の販売を開始
・国内FA業界初USB接続&表示器から設定変更できる「EZシリーズ」の販売を開始
2013年・遠隔監視ソフトウェア「Pro-face Remote HMI」の販売を開始
・プログラマブル表示器の世界累計販売台数300万台突破
・FA業界初 モジュラー型表示器付きコントローラ「LT4000Mシリーズ」の販売を開始
2014年・高輝度 6色・フラッシュ・回転点灯できる積層式LED表示灯 「XVUシリーズ」の販売を開始
・インドネシアの首都ジャカルタに新オフィスを開設
・新しいインターフェイス端末「SP5000シリーズ」の販売を開始
・従来比約60%小型化 組み込み型産業用コンピューター「PE4000Bシリーズ」の販売を開始
・本社(大阪オフィス)を大阪市北浜に移転
2015年・「Harmonyシリーズ XB5R/XB4R」にモーメンタリースイッチ・多点受信機をラインアップに追加
・無線ホイストシステム「Harmonyシリーズ eXLhoist」の販売を開始
・「SP5000シリーズ」にワイヤレスLAN内蔵タイプをラインアップに追加
・東京オフィス(東京支社)を東京都港区芝浦に移転
・欧米産業向けUPSの販売を開始
・産業用コンピューター「PS5000シリーズ」の販売を開始
2016年・RFIDシステム「OsiSense XGシリーズ」の販売を開始
・小型高機能プログラマブル表示器「GP4100シリーズ」にカラーモデルを追加
・産業用コンピューター「PS5000シリーズ」に新モデルラインアップを追加
・電力計「PM3250」の販売を開始
・スイッチングハブ「ConneXiumシリーズ」の販売を開始
・ハンディータイプ表示器「GP4000Hシリーズ」の販売を開始
・積層式LED表示灯「XVUシリーズ」にパルス制御ユニットを含む11品のラインアップを追加
2017年・株式会社デジタルとシュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社合併。
 シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社として事業を継承。
・プログラマブルコントローラー(PLC)「M221シリーズ」の販売を開始
・データ収集機器「Pro-face IoT Gateway」の販売を開始
・インバーター「Altivar ATV12シリーズ」「Altivar ATV320」の販売を開始
・セキュアリモートアクセス「Pro-face Connect」の販売を開始
・リモートモニタリングソフトウェア「Pro-face Remote HMI Client for Win」の販売を開始
・画面作成ソフトウェア「BLUE」の販売を開始
・プログラマブルコントローラー(PLC)「M241/M251シリーズ」の販売を開始
2018年・Ecostruxure Augmented Operator Advisor「シュナイダーARアドバイザー」の販売を開始
・UPS(無停電電源装置)「SecureUPSシリーズ」の販売を開始
2019年・産業用コンピューター「PS5000シリーズ」のモジュラータイプにAtomモデルを追加
・プログラマブル表示器 生誕30周年&世界累計出荷台数500万台を突破
・屋外仕様のプログラマブル表示器「SP5000Xシリーズ」の販売を開始
・クラウドベース機械常時監視サービス「EcoStruxure マシンアドバイザー」の提供を開始
・プログラマブルコントローラー(PLC)「M172/M171シリーズ」の販売を開始