[アップデートモジュール・アドオンソフトウエア] PS-2000B用RAS/システムモニタアップデート

概要

掲載日:2003/03/17
最終更新日:2006/01/26

詳細

ご注意
  • 本アップデートを使用するためには、旧バージョンのシステムモニタがインストールされている必要があります。
  • 本アップデートはPS-2000Bシリーズ専用です。他機種には使用しないでください。
  • System Monitorを既にスタートアップに登録している場合は、OS起動時にSystem Monitorの二重起動のエラーメッセージが表示されます。その場合は、スタートアップに登録しているSystem Monitorを削除してください。
タイトルPS-2000B用 RAS/システムモニタアップデート
対応シリーズPSシリーズBタイプPS-2000Bシリーズ
対応OS
  • Windows 2000
  • Windows XP
ファイルの内容RAS/システムモニタのアップデートです。
アップデート内容以下の内容を改修しました。
  • System Monitorのメモリ使用量が増えていく
  • SoftMirror使用時に、長時間起動していると、コントロールパネルの電源管理の設定ができなくなる
  • リモートRAS通信エラー発生時にメッセージが表示され、その間System Monitorの処理が止まる
  • 複数のネットワークデバイスがある場合、リモートRASの設定で1つ目のデバイスを選択してもAutoになる
  • WDTの設定で、Resetを有効にしても、起動しなおすとエラーアクションを設定できてしまう
制限事項
  • SMART監視を行うにはAdministrator権限が必要です
  • SMART監視を行うことができるのはIDEに接続されたハードディスクのみで、USBやSCSIで接続されたハードディスクの状態を監視することはできません
  • CFカードはSMARTに対応していないため、CFカードの状態を監視することはできません
  • Rev.C以前のPL-SM900(ソフトミラーユーティリティ)をご使用の場合は、SMART監視はできません
  • その場合は、PL-SM900のアップデートモジュール  をダウンロードし、インストールしてください
  • 弊社製オプション品以外のハードディスクを使用した場合、SMART監視の動作は保証できません
このアップデートにより、PSB_SMON.EXEのバージョンが1.07 → 1.08になります。 PSB_SMON.EXEのバージョンが1.08以上である場合は、このアップデートを実行する必要はありません
ファイルは、C:\Proface\Sysmonフォルダに存在します。 ファイルのバージョンは、ファイルプロパティのバージョンを参照することにより、確認することができます。
RAS/システムモニタ機能および設定について詳しくは  マニュアルPDF  をご参照ください。

インストール方法(このファイルは自己解凍ファイルです)

上記の対応ソフトウェアがインストールされていることを確認し、常駐ソフトを含む全てのアプリケーションを終了させてください。
  1. 下記ファイルを適当なフォルダにダウンロードしてください。
    PS-2000B本体にアップデートファイルのダウンロードができない場合は、アップデートファイルがダウンロードできるパソコンに一旦ダウンロードし、インストールするPS-2000B本体へファイルをコピーしてください。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
  3. 自動的にアップデートが行われます。
  4. インストール完了後、再起動してください。

ご利用条件 / 注意事項

ダウンロード ご利用条件 / 注意事項に同意いただいたうえで、ご利用ください。
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ダウンロード

document
インストーラー
1.90 MB (1,991,093 Byte)

更新履歴

(2006/01/26) 

以下の内容を改修しました。
  • System Monitorのメモリ使用量が増えていく
  • SoftMirror使用時に、長時間起動していると、コントロールパネルの電源管理の設定ができなくなる
  • リモートRAS通信エラー発生時にメッセージが表示され、その間System Monitorの処理が止まる
  • 複数のネットワークデバイスがある場合、リモートRASの設定で1つ目のデバイスを選択してもAutoになる
  • WDTの設定で、Resetを有効にしても、起動しなおすとエラーアクションを設定できてしまう
このアップデートにより、アプリケーションのバージョンが以下のようにアップデートします。 PSB_SMON.EXE Ver 1.07 → 1.08
 

(2005/10/11) 

以下の内容を改修しました。
  • Windows XPにおいてSystem Monitor起動時に、タスクトレイにアイコンが登録されない
以下の内容を追加しました。
  • エラーポップアップメッセージを再表示するようにしました
  • エラーポップアップメッセージの文字を赤色にしました
  • HDDのSMART監視機能が、最新のHDDに対応しました
このアップデートにより、アプリケーションのバージョンが以下のようにアップデートします。 PSB_SMON.EXE Ver 1.05 → 1.07
 

(2005/02/22) 

以下の内容を改修しました。
  • ハードディスクのSMART機能を使用し、ハードディスクの監視を行います
  • OS起動時にSystem Monitorが自動的に起動する設定を行います
このアップデートにより、アプリケーションのバージョンが以下のようにアップデートします。 PSB_SMON.EXE Ver.1.04→1.05
 

(2005/02/22) 

以下の内容を改修しました。
  • RASポートの汎用信号入力(DIn)を誤検出することがある
このアップデートにより、システムモニタのドライババージョンが以下のようにアップデートします。 PSSYSMON.sys Ver.1.04 → 1.05
 

(2004/06/02) 

以下の内容を改修しました。
  • スタートアップに登録すると、システムモニタが起動できない場合がある
  • システムモニタプロパティを使用してメッセージを編集し、その後キャンセルをした場合、その確認ダイアログが表示されない
以下の内容を追加しました。
  • ソフトミラーユーティリティに対応
このアップデートにより、アプリケーションのバージョンが以下のようにアップデートします。 PSB_IOC.DLL Ver.1.00→1.02