BLUE 特長

多彩な表現力と直感的な操作

誰もが見やすく、見たい情報に素早く辿り着くことができます。

 

レスポンシブな動き

普段、表示の必要がない情報は小さく表示。見たい時には大きく表示。そんな振る舞いがHMIで可能になります。
 

詳しい情報をワンオペレーションで表示

何度も画面切り替えをしないと欲しい情報が確認できない。そんな煩わしさから開放されます。
 

多彩なグラフ機能

今までにない表現力豊かなグラフ表示。
さまざまな角度から分析やエラー要因の傾向を促えられます。
(マルチスケール表示、分割表示モード、比較表示、ブロックトレンド)
 

キレイなグラフィック

フォントもパーツも、今までのHMIとは一線を画した美しさを実現。拡大しても、その美しさは変わりません。
BLUE_03_v2

スタイリッシュデザイン

透過効果をはじめ、スタイリッシュな表現が可能。
ST6000 Refined_03

装置情報を有効活用

上位とスムーズに連携し、装置情報を余すところなく活用できます。

 

OPC UAサーバーに対応

HMIをOPCサーバーとして、各種OPC UAクライアントと接続し、データ連携が可能です。
 

SCADA、MESとの連携

上位系ソフトウェアとの連携も簡単。

装置の情報をブラウザーで表示

Web APIを活用すれば、ブラウザーを搭載しているデバイスであれば、どこでも装置情報がモニタリングが可能に。

接続性&安全性

世界各国の制御機器と接続可能。お客様のニーズに合わせて選択できます。
また、サイバーセキュリティー対応など、安全性も強化しています。
 

PLCだけでない様々な機器とダイレクトに接続

同時に最大10種の機器と接続可能

* ST6000シリーズは最大4機種まで、GP4100シリーズカラーモデルは最大2機種までとなります。

セキュアリモートアクセス 「Pro-face Connect」

Pro-face Connectは、インターネット上のHMIに新たなプログラミングや設計変更なく遠隔監視を実現できるソフトウェアです。

Pro-face Connectの詳細
ST6000 Pro-face connect

サイバーセキュリティーを強化

安全な通信セキュリティー認証 "Achilles Level I" を取得しています。

* プログラマブル表示器「SP5000シリーズ(パワーボックス)」「ST6000シリーズ」との組み合わせにて取得しています。
* BLUEは通信セキュリティー脆弱性検出と堅牢性検証を実施し、一定のセキュリティー水準を満たすことが認証されています。
サイバーセキュリティーを強化(Achilles認証)

新しい設計スタイルで作画効率向上

従来の作画効率を改善。画面流用やカスタマイズも簡単です。

 

ジェスチャー画面も簡単

レイアウトオブジェクトをドラッグアンドドロップで簡単設定。
 

レイアウトの変更も時短

グリッド作画なら、パーツのサイズや位置も簡単に自動調整。レイアウト変更時の煩わしい調整作業から開放されます。
 

簡単ナビゲーション設定

ナビゲーション機能を使用すれば、画面変更のためのスイッチ作成は不要。
 

わかりやすいスクリプト

ブロックスクリプトで、専門知識がなくても視覚的なプログラミングが可能です。

※BLUE V3.3よりテキストベースのプログラミングも可能です。

BLUE特長 わかりやすいスクリプト

豊富なカラーセット

2種類のテーマと10種のカラーセットで、統一された装置のデザインを簡単に実現。

オブジェクトのアクション設定も簡単

コンバーター機能を活用すれば、プログラミング不要で、単位/範囲/目盛の変更など、オブジェクトに対し様々なアクションを設定できます。
BLUE特長 コンバーター機能で単位変換