Pro-Server EX 特長

Pro-Server EXと使い慣れたExcelとの連携で、生産情報を最大限に活用!

生産情報を リアルタイムに情報収集

PLCなどの情報を、Excelをはじめとする多彩な形式で自動的に収集。リアルタイムな生産情報を分析用データとして活用できます。

保存形式: CSV、Excel、Access、Oracle、SQL Server

作業指示の伝達も自動化で確実に!

作業指示や生産計画など、オフィスで作成したデータを現場へダイレクトに伝達できます。書き間違い、聞き間違いの伝達ミスをなくし、正確で安全なシステムを構築できます。

保存形式: CSV、Excel、Access、Oracle、SQL Server

レシピとロギングが、1つのシートに設定できる!

生産指示と実績を1つの画面で表示できるので、進捗も一目瞭然です!
 

Excelで帳票作成して情報共有!

現場の効率化を図るには、まず状況を「見える化」し、情報を共有することが改善への近道。帳票作成機能を使えば、情報共有に必要な日報や各種レポートなどの正確な現場ドキュメントを簡単に作成できます。さらに、すぐに使えるテンプレートを活用すれば、インストールした日から帳票のデータ化が可能です。
 

現場の異常をメールでキャッチ!

現場の異常アラームなど、あらかじめ設定したイベントに関連付けてメール送信ができます。異常発生時に、復旧担当者を呼び出す手段として活用すれば、迅速な対応が可能です。
 

“情報”と“通信”を充実させる便利な機能!

機器間通信

表示器に接続されている機器間であれば、制御機器やデータの種類に関係なく、パソコンレスでデータ共有できます。複数のデータを1台の表示器に集約して、異常履歴などのデータを一括参照したいときに便利です。

API(Application Program Interface)

Pro-Server EXが持つ様々な機能を外部アプリケーションからコントロールするために、開発言語で利用できる各種APIをご用意。表示器からの操作以外に、ダイレクトにPLCのデータを読み書きできます。

Excelのインポート/エクスポート

Pro-Server EXで必要な各種設定を、Excel上へインポート/エクスポートできます。大量のシンボルを入力する時など、使い慣れたExcelで一括編集すれば、作業効率のアップにつながります。
 

Excelアクションツールバー

データ収集するエリアやタイミングの設定を、Excel上の専用ツールバーにまとめました。
 

グループシンボル

PLC内に点在している個々のデータをグループ化できます。通信回数の減少、パフォーマンスの改善につながり、従来あった配信データ数の制限も解消しました。

機器状況監視

Pro-Server EXが管理している表示器のモニタリングツールをご用意。接続状況やエラーログだけでなく、表示器に接続しているすべてのデバイスデータを参照できるので、画面やラダーのデバッグに役立ちます。
 

MESアクション

GPのデータをオフィスのSQLサーバに格納し、生産管理に活用できます。