Pro-face IoT Gateway

PLCの空きポートがなくてもつながる

旧PLCのシリアル通信I/Fに空きがなくても、HMIとPLC間の通信を中継しデータ収集が可能です。古い設備でも高額なリプレイス費用をかけずにネットワーク化が可能です。

【I/F】COM | LAN | USB | SD
【特長1】シリアル通信I/Fに空きがなくてもつながる
【特長2】プログラム変更なしでデータ収集できる
【特長3】Webブラウザーで設定変更できる

Pro-face IoT Gatewayの給電が止まっても接続された機器の通信を維持できる安心設計【特許出願中】
 

特長

HMIとPLC間のデータ通信を中継(ゲートウェイモード使用時)

シリアル通信I/Fに空きがなくてもつながる

既存HMIとPLCの通信を中継するので、シリアル通信I/Fを別途用意する必要がありません。

プログラム変更なしでデータ収集できる

HMIとPLCのプログラムを変更せずに接続。既存設備の通信を維持しながらデータ収集できます。

Webブラウザーで設定変更できる

導入後のPro-face IoT Gateway本体設定はWebブラウザーで変更できます。

GP-Pro EXリファレンスマニュアルを参照ください。

 

データ収集の方法は3パターン

データを取りたい

SDカードにCSV形式で保存できます。

パソコンにデータを転送したい

FTPクライアント機能対応だからパソコンのフォルダーを保存先に設定できます。

取得データをDBと連携したい

Excelをはじめとする多彩な形式で収集できます。* データマネジメントソフトウェア Pro-Server EXが必要です。

遠隔(リモート)監視も可能

作画ソフトウェアで画面を作れば、パソコンやタブレットを使って装置状況をリモート・モニタリングできます。


リモートモニタリングソフトウェア GP-Viewer EX
モバイル用リモートモニタリングソフトウェア Pro-face Remote HMI
PC用リモートモニタリングソフトウェア Pro-face Remote HMI Client for Win