導入事例

装置メーカーでメンテナンスを担当しています。<br /> 装置の故障で客先へ伺い検査をすると、想定より複雑で持参した部品では修理を終えられないことがあります。<br /> その際は、再訪問して修理を完了させるのですが、お客さまに請求できるのは1往復分の交通費だけ。<br /> できれば、遠隔監視システムを導入して、客先装置の状態を事前に確認してから伺いたいけど、セキュリティやコストが問題で導入は難しい、、、。

自動車メーカーで生産管理をしています。製品図面や作業手順の変更を外注へ依頼せずに自社でシステム更新を行い、既存のBluetoothに対応したトルクメーターも流用したいです。しかし、システム更新にはプログラミングの知識が必要で、自社で行うのは難しいです、、、。

製造工程で加工と検査を繰り返し行っているにも関わらず、最終検査で不良品となるケースが多く、廃棄ロスが減りません、、、。

自動車の組立工程で生産管理をしています。現場にアンドンを設置して、装置情報や稼働情報に加えて段取り変えや部材切れなどの情報も共有したいです。しかし、作業者がアンドンを意識し過ぎて作業遅延やミスを起こす可能性が高いため、アンドンに音声を付けて回避したいのですが、PLCを改造しないと実現できません、、、。

自動車部品を製造しているメーカーです。多品種少量生産の影響で生産工程が複雑化。ワークの搬送ミスによる、二度加工や工程飛びによる不良品が多発しています。工程通りにワークが通過してきたかの良否判定を作業者へ表示し、未然に不良品発生を防ぎたいのですが、各装置の通信方式が異なるため実現できません、、、。

自動車部品の加工装置を開発しています。稼働データをお客さまのクラウドへ上げたいのですが、メーカーによってフォーマットが異なるため、取得したデータをそのままでは上げられません。個別対応せずに、どのメーカーのクラウドにもデータを上げられるようなシステムを構築したいのですが、、、。

事務所に設置している監視パソコンの画面を拡張して、現場で稼動状況を確認したいです。しかし、事務所と現場が離れているためDVIケーブルやHDMIケーブルでは長さが足りません、、、。

搬送装置を開発・販売している装置メーカーです。今まで生産実績などの情報を紙で管理してきたお客さまから、IoT化したいと依頼が入りました。しかし、お客さまの装置はWindows Embedded OSを使用しているので、記憶デバイスへの書き込みが禁止。ウィルス対策をどうしよう、、、。

タブレットや大型モニターを使用して、エラー発生時に音で呼び出すシステムを開発しています。普段は汎用パソコンアプリ（VB.NET/C#/VB/VC++）で開発しているのですが、大音量で呼出が必要な環境の場合は、汎用スピーカーではなくFA用の警報器が必要です。I/O制御が必要なFA部品は外注へ依頼するしかなく、開発コストが高くなります、、、。<br /> &nbsp;

ロボットによる製品の箱詰めを行う装置を開発しています。ここ最近、多品種少量生産が進み、1つの装置で扱う品種が増加。ロボットのピック位置や速度などのパラメーターは品種ごとに必要になるため、装置の設計・制作工数が膨大に、、、。

製造ラインを開発している装置メーカーです。お客さまから、製造過程で発生する成型ミスにすばやく気付き、不良品を削減したいと依頼を受けました。しかし、お客様の装置は、安全性と衛生面の問題から製造ラインを金属のふたで覆う必要があり、製造過程を目視できるラインにできません、、、。

装置サイズに合わせて表示器のサイズを使い分けているため、仕様変更があるとサイズごとに画面データを変更する必要がある、、、。SP5000を採用すれば、困っている顔が笑顔に変わります！

前工程は別の建屋で行っているため作業状況が分からず、無駄な仕掛品が発生している、、、。無線スイッチを採用すれば、困っている顔が笑顔に変わります！

食品工場の包装機にコンプレッサーを使用しています。エアーの無駄遣いを防止するため、毎日4回定期点検を実施。エアーコンプレッサーは事務所から離れた場所に設置しているため、移動が大変で時間もかかります、、、。

顧客のニーズに合わせて多品種少量生産へシフト。それに伴いライン生産からセル生産に転換したものの、作業者のスキルによって作業にバラつきが出てしまい生産性が低下。作業者の遅延に対する意識を高めたいけど難しくて、、、。

お客様への納品基準が厳しくなり、規定をクリアしていることを証明する検査データの添付が必要に、、、。しかし、検査データを収集するには、データ収集用ソフトウェアの追加や、不安定なネットワークなどの問題が山積みで、、、。

最近、大型包装機の緊急停止が多発。そのため、計画通りに生産が運ばず製品コストに影響が、、、。その状況を阻止するために予知保全を検討するが、各装置のセグメントが異なり装置別にしかデータ収集できない、、、。

各設備で表示灯を使用しています。交換用に全色を用意しているため、在庫点数が多く管理が大変、、、。XVUを採用すれば、困っている顔が笑顔に変わります！

表示灯が大型装置に隠れて見えづらいので新たにもう1つ追加したいけど、I/O点数に空きが足りない、、、。積層式表示灯XVUシリーズを採用すれば、困っている顔が笑顔に変わります！

手動で行っている装置を自動化したいけど、装置を改造するには工数がかかり過ぎて踏み切れません、、、。LT4000Mを採用すれば、困っている顔が笑顔に変わります！

複数台を1人で担当していると、エラーに気づくのが遅れ空運転し続けていることがある、、、。パワーメーターPM3250を採用すれば、すばやく察知できるようになります！